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『アイアンマン』

『アベンジャーズ』予習の第2弾です。『アイアンマン2』は確かこのブログでレビュー済みだと思いますので、1作目を中心に。これはねぇ、超オススメです。 『アイアンマン』には色んな魅力が詰まってるんだけど、まず第一に挙げたいのは主人公=トニー・スタークのキャラクターです。...

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『マイティ・ソー』

もうちょい『アベンジャーズ』について補足しますと、この超人ユニットはマーベル・コミックスのヒーロー限定なので、ライバル出版社=DCコミックス出身のスーパーマンやバットマンが加わらないのは仕方がない。それは前述の通りです。 じゃあ、同じマーベルのヒーローであるスパイダーマン、X-MEN、ファンタスティック・フォーは、なぜ『アベンジャーズ』に参加しないのか?...

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『刑事貴族』

『太陽にほえろ!』が15年の歴史にピリオドを打ち、以降『ジャングル』『NEWジャングル』『もっとあぶない刑事』『ハロー! グッバイ』と続いた、金曜夜8時=日テレ伝統の刑事ドラマ枠。 そのラストを飾ったのが『刑事貴族』シリーズでした。日テレ+東宝製作による『太陽』の血を引く最後の刑事ドラマでもあり、フィルムで撮られた連続ドラマとしても最終グループに入るかと思います。...

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『浪花少年探偵団』#06

前回に続いて血なまぐさい事件は起きず、教師としてのしのぶセンセの成長が、じっくりと描かれましたね。私はねぇ、泣きましたよw しかしこうなると刑事達の出る幕は無く、どうするのかと思ったら、お母さん繋がりで勝手にしのぶセンセ宅に押し掛け、タコ焼きを食うというw もはや毎度の恒例になりつつありますが、確実に笑わせてくれるのが凄いなぁ…...

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『インクレディブル・ハルク』

『アベンジャーズ』予習のトリは、超人ハルクです。昔、TVドラマ版が日本でも放送されてましたから、実は一番馴染みのあるキャラクターなんですよね。と言っても私は観たこと無かったですが…...

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ゼットンの乳首

『ウルトラマン』はやっぱ画期的ですよね。ヒーローが巨大化して怪獣と肉弾戦を繰り広げるなんて、当時は前代未聞の設定だったかと思います。 私は『ウルトラマン』『ウルトラセブン』はほとんど再放送でしか観てなかったけど、『ウルトラマン』の最終回だけはリアルタイムで観た記憶があります。...

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信じられない!

信じられない信じられない信じられない! 今日、バイクで配達中に郵便屋さんのバイクと出会い頭にぶつかりそうになり、何とか避けたもののバランスを崩し、転倒しました。それ位の事は、職業柄さほど珍しくはありません。 だけど運悪く、そこは崖っぷち。崖と言っても2メートル程度の緩やかな斜面ですが、私はバイクごと落下しちゃいました。...

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『さや侍』

『しんぼる』の時にも書きましたが、私はコメディアンとしての松本人志さんは好きです。やっぱり天才だと思ってます。最近の番組は観てないけれど… でも、本作を観てハッキリと判りました。例えお笑いの天才であろうと、映画を創る才能はまったく別物なんですよね。(前回で答えは出てた気もしますが…) 松本さんは今回、観客を泣かせる事に挑戦されました。その心意気には敬意を表します。でも、見事に失敗されてます。...

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さよなら地井さん

昨夜、テレビ朝日で地井武男さんの追悼番組が放映されました。なんと土曜日の夕方6:30〜9:00というゴールデンタイムに、2時間半もかけたスペシャル番組ですよ! 近年、様々な大スターさんが亡くなられてますけど、これだけ力の入った追悼番組が放送された例は無かったように思います。そこにまず驚きました。...

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相棒は松葉杖

今日から午前中だけ出勤する事になりました。労災手続きの都合上、形だけでも出勤してくれという、上司からのお達しがあったのです。 怪我を悪化させる危険が伴いますが、私としても毎日家に閉じこもるよりは気が楽です。根が怠け者ですから、ずっと部屋にいると果てしなくダラダラしそうで怖いんですよね。...

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『浪花少年探偵団』#07

今回はこれまでで一番シリアスなエピソードであると同時に、屈指の名作として記憶に残るものと思われます。 母に見捨てられ、父を亡くした少年と、しのぶセンセとの間に芽生える擬似母子の感情。 しのぶセンセの生徒である二宮星ちゃんが、不器用な義父(田口浩正)に注ぐ暖かい眼差し。 そして、しのぶセンセとそのお母さんの、どこの家庭でもありそうな親子喧嘩。...

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「人間力」のなせる技

多部ちゃんに興味の無い方がこのブログを読むと、普段は辛口レビューが多い割に、多部ちゃんの主演作に対しては随分と甘口じゃないか、贔屓目が過ぎるのでは?って、思われるかも知れません。 確かに、多部ちゃんの事は今やチョメチョメしたい位に好きですからw、客観的な判断力が麻痺してる事は否めません。...

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『さまよう刃』

こないだTV放映された、『浪花少年探偵団』と同じ東野圭吾さんによるベストセラー小説の映画化作品です。 これ、原作ファンには酷評されたみたいですね。メジャー邦画にしては真摯に創られてると私は感じましたけど、なにぶん原作を読んでないんで比較は出来ないし、比較しても仕方ないだろうと思います。...

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『悪人』

こないだ削除しちゃった「自殺考」という記事で言いたかった事を要約しますと、自殺した同僚のA君と私には共通する部分が多々あって、ただ一つ大きな違いは、私には映画創りという心の支えがあって、そこから人間関係も築けたこと。...

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タベリストの吾妻さん

先日、NABEさんのサイトにお邪魔したら、漫画家・吾妻ひでお氏が多部ちゃんについて語った雑誌記事が紹介されてました。→http://tabephoto.blog8.fo2.com/ イラストはあんまり似てないけどw(多部ちゃんの顔は意外にイラスト化しづらい?)かなり初期からのファンである事が伺える、愛情ある記事でした。...

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『川の底からこんにちは』

この映画も、私が「自殺考」で書いた事と被ってる部分があります。あの記事、削除しなけりゃ良かったなぁw それは「大人になるという事=己を知るって事」っていう部分です。 誰だって若い時には、自分は特別な人間なんだと思いたい。で、本当に特別な人はその才能を開花させて有名人になったりするけど、それはほんのひと握りの人だけの話。だからこそ特別なワケで。...

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スケバン刑事の乳首

足を怪我して10日経ちましたが、正直あまり良くなってる感触がありません。それでも今は、ひたすら安静にするしか無い。我慢のしどころです。 お陰で、気まぐれで録画したものの観る機会が無かったCSの番組を、あれこれと消化する時間が出来ました。 『花のあすか組!』もその1つです。つみきみほ主演で映画化もされましたが、今回観たのはTVドラマ版の最初の2話です。...

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『浪花少年探偵団』#08

そこはやっぱ多部キャプテンの作品ですから、まず駄作にはならないワケですが、これまでの実績から見れば、今回のエピソードは「凡作」と言わざるを得ません。 これは刑事ドラマ・ウォッチャーならではの認識かも知れないけど、夫婦仲の悪い家庭に誘拐犯から電話がかかって来たら、まぁ十中八九は子供による狂言誘拐ですからねw...

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百恵ちゃんのこと

録画が貯まってたCS番組の中に、山口百恵&三浦友和主演の映画『ふりむけば愛』っていうのもありました。 観たけど、これと言って語りたい要素が無かったんでスルーしてましたが、前回のコメント欄で意外や百恵さんの話題が盛り上がったんで、ちょっと書いてみようと思います。 この映画を録画したのは本来、百恵さんが目的だったワケじゃなくて、監督が大林宣彦さんだからです。...

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ヒットガールの乳首

どうも懐古的な記事が続いてますんで、今回はこれから公開されていく映画について書こうと思います。と言っても、私が気になる作品しか取り上げませんので、恋愛映画や小難しい映画は出てきませんw 公開間近な作品で気になるのは、まず『プロメテウス』です。『ブレードランナー』以来、リドリー・スコット監督が30年ぶりに手掛ける本格SFで、『エイリアン』の前日談的な要素があるとか無いとか。...

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