『ジウ』メイキング抜粋その1
『ジウ』のメイキングはDVD-BOXの特典ディスクに収録されてますので、レンタル版では観られないと思われます。そもそも、レンタル版が出るのかどうかも微妙… なので、お裾分けします。 ☆美咲を演じて 多部ちゃん「楽しかったですよ。一番、登場人物の中で、精神的にも体力的にも、強い女… 鉄のようなw そういう女性だから」...
View Article『ジウ』メイキング抜粋その2
※トリビアその4 「なぜか多部さんには優しい、アクション・コーディネーターの田渕さん」…さもありなんw ☆メイサから見た多部未華子 メイサ「多部さんは、実際は基子寄りな部分があるんではないかと、私は思ってるんですけどw...
View Article充実の二本立て
先日、久々に映画館をハシゴしました。田舎にいると、マトモな劇場で観る為には都会(私の場合は大阪)まで出掛けなければならず、往復の運賃だけで3千円近くの出費になるから、観たいのが複数ある場合はまとめて観るに限るワケです。...
View Article『ラッキーセブン』#01
ああ、つまんない。ハイパーつまんないw これってフジの「月9ドラマ」だったんですよね。月9なんぞに少しでも期待しちゃった私が馬鹿でした。この枠は本当にもう、腐りきってますね。 何が腐ってるかと言えば、いわゆるクリエイティビティーってやつでしょうか。新しい何かを生み出したいとか、視聴者に何かを伝えたいとかいうスピリットが完全に抜け落ちてて、マーケティングの事しか頭に無い。...
View Article『ダーティ・ママ!』#01#02
なんとかセブンみたいに、つまんなくはないですw 面白い人が主役だし、伝えたいテーマもちゃんと見えてます。でもこれは、100%女性向けのドラマですね。 ろくでなしの旦那に見切りをつけ、子連れ狼スタイルで捜査する中堅刑事・永作博美さん。交番勤務の恋人との格差婚に踏み切るか否か、迷う新米刑事・香里奈さん。...
View Article『つばさ』22 (前)
半月ほどのブランクがありましたm(__)m どっぷり浸かってる間は麻痺してましたが、久々に帰って来ると、『つばさ』っていうのはつくづく、辛口なドラマだなぁとw、あらためて実感しますねホントに。 そんな部分にまでメスを入れるか!ってw、普通ならあえて触れない部分にまで触れてくれるから、もうヒリヒリしますよね、心が。今回も、色々と考えさせられました。 ☆新しい朝...
View Article『つばさ』22 (後)
そもそも、自分の限界を悟って夢を諦める事が、そんなにいけない事なのか? 何もしない内から諦めたんじゃ、そりゃ話にならないけど、ある程度やれば見えて来るものもあります。 私の場合、やるだけやったから未練は無いって思ってる反面、やろうと思えばまだまだやれたよな…っていう思いもあったりはします。...
View Article剛力ちゃんetc
☆『ティーンコート』 初回は見逃したのですが、第2話を観てみました。ティーンコートってのは、少年犯罪を未成年の裁判員に審議させる制度で、アメリカでは実際に施行されてる地区があるそうです。 とは言っても若者向けTVドラマですから、捜査物のティーン版、古くは『少年探偵団』とそれほど変わらないであろう事は、予想してました。だから内容に関して新鮮味はありません。...
View Article『つばさ』23 (前)
『太陽にほえろ!』が放映開始10周年だった1982年(て事はもう、30年前の話ですねw)、それはまさに激動の1年でした。 スコッチ(沖雅也)、ロッキー(木之元亮)、長さん(下川辰平)、そしてゴリさん(竜雷太)と、長年に渡って番組を支えて来たレギュラーメンバーが、殉職や転勤という形で相次いで降板されたんです。...
View Article『つばさ』23 (中)
☆'70年代風ディスクジョッキー 竹雄が思いついたアイデアは、加乃子のDJにより、ラジオの深夜放送を再現させる事でした。 '70年代風と限定されてるのは、加乃子と秀樹がラブラブだった時代だから…のみならず、『つばさ』スタッフの趣味なんでしょうね、きっとw...
View Article『つばさ』23 (後)
☆時には、別れも必要 秀樹を送り出した加乃子は、今度は母・千代の番だと言います。自分とは違い、ずっと玉木家=甘玉堂に縛られ続けて来た母にも、同じように自由になって欲しい。前からずっと、加乃子はその方法を模索してたようです。...
View Article「カルト」について
ジリ貧につき、毎月買ってた雑誌「映画秘宝」も最近は買ってません。でもムック本「別冊映画秘宝」には、つい手が出ちゃいます。 画像に写ってるのは、最近刊行された2冊『仰天カルト・ムービー100』『80年代ガキTV&シネマ』です。もう、タイトルだけでワクワクさせられちゃいますw...
View Article『つばさ』24 (前)
いやー、泣きましたねw この週はつばさの祖母であり加乃子の母である、玉木千代(吉行和子)の旅立ちが描かれました。 私は千代さんにそれほど思い入れが無いと思ってたのに、そんな事はなかったですね。73歳にして初めて殻を破り、外の世界へ羽ばたこうとする千代さんの姿に、理屈抜きに涙が止まりませんでした。...
View Article『つばさ』24 (中)
ちょっと更新がペースダウンしてますが、単純に、忙しいからであります。今年は何かと出費がかさむ予定なので、休日出勤などして何とか収入を増やそうと頑張っております。 そうすると執筆時間も減るし、疲れて書く気になれなかったり、テレビを観る時間が減る分、書くネタも無かったりするワケであります。 なので、当分はこんなペースになるかと思いますが、なにとぞ気長にお付き合いくださいませm(__)m ☆千日草の君...
View Article『つばさ』24 (後)
私のホームグラウンドと言えば'70年代から'80年代の刑事ドラマなワケですが、吉行和子さんはその世界でもお馴染みの女優さんでした。 先日もCSでやってた『俺たちの勲章』を観てたら、肌も露わなホステス=ヤクザの情婦役で、あばずれのズベ公(死語?)を見事に演じられてました。...
View Article『ライアーゲーム』#01#02
新作映画『ライアーゲーム -再生-』の公開記念って事で、最初のTVシリーズが再放送されてました。まず、その合間に流れる映画のスポットCMが気に食わないです。 まぁ、完全に予想通りなんだけど、まるで芦田愛菜のプロモーション映画みたいに宣伝されてまっせ、皆さんええんでっか? しょせんマスメディアのやる事だからってんで、達観されてるんでしょうか?...
View Article『つばさ』25 (前)
☆真瀬の苦悩 蔵造り通りの店よりも川越キネマを優先した以上、何としても守り抜かねば!という使命感を背負ったつばさですが、状況は芳しくないまま硬直してる感じです。 それでも、つばさは前向きに力強く進もうとするのですが、リーダーの真瀬は焦りを募らせてる様子。...
View Article『ケータイ小説家の愛』
『つばさ』第25週レビューの途中ではありますが、ちょっとCMタイムって事で、久々に手前味噌なレビューを書かせて頂きますm(__)m タベリストという新たな仲間が出来たお陰で、自作を観て頂く機会が増えました。先日もgonbeさんが『KILLERS』をブログでレビューして下さり、続いて『ケータイ小説家の愛』を観て頂く予定との事なので、レビューと言うよりは弁明、言い訳を書きたくなりましたw...
View Articleいま、会いにゆきます
とりあえず前回の補足から。ケータイ小説というメディアに対して私が抱いてた嫌悪感は、脚本執筆に際して勉強してみたら、全くの誤解であった事が判りました。 大ヒットした作品の中には、最初からそれを狙った計算づくの「商品」も中にはあるだろうけど、大部分はこのブログと同じで、ただ何かを表現したい、何かを伝えたい、世間と繋がってたい…ってな衝動か、あるいは単なる自己満足で綴られてる個人的なものなんですよね。...
View Articleやっぱり!? in 布施
こんなに緊張するとは思ってませんでした。いま早めの夕食を吉野屋で食べてますが、吐いちゃいそうですw 手が震えてます。本当に好きみたいですね、多部ちゃんがw 久本雅美さんしか来なかったらどうしようw 別にそれでも嬉しいけど、もし小池徹平だけなら暴れますw ああ、食が進まない… 早く食べないと! 生意気ながら、撮影や芸能人には免疫がある筈なんですよね。ブランクがあるとは言え、何でしょうか、この有様はw...
View Article