※トリビアその4
「なぜか多部さんには優しい、アクション・コーディネーターの田渕さん」…さもありなんw
☆メイサから見た多部未華子
メイサ「多部さんは、実際は基子寄りな部分があるんではないかと、私は思ってるんですけどw なんかこう、割りとサバサバしてる印象を、今回実際お会いして受けたので、意外でしたね。お会いする前はどっちかと言うと美咲寄りと言うか、白と黒で言うんだったらもちろん白のイメージがあったので、実際お会いしてちょっと… 一緒にお酒呑みに行きたいなと思いました(笑)」
☆多部ちゃんから見た黒木メイサ
多部ちゃん「メイサちゃんの方が女性らしいと思います、はい(笑)。なんだろ? なんか、動きが。雰囲気が。メイサちゃんは、あれですよ、きっと。ああいう風に見せてるだけで、絶対違うと… ちょっとこう、カッコイイしクールで、みたいなイメージを誰もが持ってると思うんだけど、もっと付き合っていって、砕けていくと、全然違うんじゃないかと思ってますけど勝手にw」
☆北村有起哉×多部未華子その1
多部「メイキングインタビューで、北村さんどうでしたか?って言われたら、東のキャラを崩壊するような事を言おうと思って(笑)」
北村「(笑)分裂しそうだもんね」
多部「ずっと喋ってます、ってw」
☆多部ちゃんから見た北村有起哉
多部ちゃん「北村さんは面白いですね、なんか。よく動くんですよ、北村さんって。1つのシーンに色んなこと詰め込むんですよ。キャラクターそのものになるタイプなのかな?って初めの方は思ってたんですけど、全く逆でしたね。びっくりしました。お芝居に対してすごく細かくて、だから芝居バカなんだろなぁって、印象です」
☆北村さんから見た多部未華子
北村さん「僕と多部ちゃんともう一人で話してる時に監督が来て、そのもう一人の方に色々指示を出してて、それでごく自然に会話が止まって、僕らもその指示を聞いてるというか、関係無いからこっちで話を続けるっていうんじゃなくて、それはやっぱり関係あるんで、ちゃんと彼女もスッと聞く耳を持って… そういうパートナーであったというのは、恵まれてるというか、嬉しい事ですね。ちゃんと繋がりとか考えて、全体の事が見えてるんだなって」
☆北村有起哉×多部未華子その2
北村「今日、取材で多部さんはどうでしたか?って」
多部「おっ、なんて言ってくれたんですか?」
北村「色々言ったよ」
多部「なんて?」
(中略)
多部「すごい、いい女だと」
北村「いい女?(笑) それって、もう熟してる感じじゃない。熟してるの?」
多部「美咲としてよ、美咲として(笑)。なんて言ってくれたのか気になる!」
(中略)
多部「じゃあ私もインタビューでなんて答えよう? 北村さん、どういう人かなぁ…(じーっと北村の顔を見つめる)」
北村「(渋い顔を作って)温かみのある…」
多部「(笑)温かみがあって、後は?」
北村「非常に、紳士的で…」
多部「紳士的で」
北村「ユーモアもあり、非常に理知的で… ウィットに富んで」
(一同爆笑)
多部「褒め讃えすぎじゃないですか!」
いいなぁ… 有起哉めっ!w
☆多部ちゃんから見たL君(出た!w)
多部ちゃん「ジウっていう役はすごく、難しいと思うんですよね。心に傷があるっていうか…(中略)むしろ、どういう風に思って演じてたのかなって、気になりますよね… なんか、画面では綺麗な、美しい… 殺人鬼って感じでもないから、それもまた難しかったんじゃないかなって思う… 普段ああいう可愛らしい感じだし…うん」
↑慎重に言葉を選びながらも、要は全然なってなかったぞハナクソ!ってw、言ってるようなものでは?(笑)
ちなみにメイサは、素のL君を見てるとジウにもこういう純な子供の部分があるんじゃないかと想像を掻き立てられる、などと語っており、演技についてはあえて触れてませんでしたw
※トリビアその5
最終回放映時に流れたDVD-BOXの告知CMに「私、この日のために、今まで夏をやって来た…ぐらいな気持ちですからね」っていう多部ちゃんのコメントが入ってましたが、あれは最後に東主任が叫ぶ「美咲ーっ!」の声を聞く為に、という意味でした。
多部ちゃん「そうじゃないと、ずーっと東主任のこと想い続けて来て、すごい空回りして、怒ったりとかスネたりとか泣いたりしてるのにw、あれが無いとホント救われないよなーって、思ってたので…」
☆撮影を終えて…
メイサ「連ドラで、こう… 同い年の多部さんと、主演という形でやらせてもらうのが、初めてだったので… どこの現場に行ってもやっぱり、現場の空気って、中心にいる人(主役)が作っていくんだなって、そういう人になれればいいなと思いながら過ごして来たんですけど、簡単な事じゃないなと(笑)。やっぱりまだまだ自分の事でいっぱいいっぱいになるし…(中略)最終的には、大変な事もいっぱいあったけど楽しかったな、いっぱい勉強になったな今回っていう、思いでいっぱいですね」
多部ちゃん「最初から最後まで難しい…作品、でした。突破口がなかなか、見つけられなくて、すごく悩んだ作品ではあったんですが、終わってから色々と気づくんだろうけど… 何とも言えない、すごい難しいなぁっていう印象しか、まだ無いかな。(中略)『ジウ』っていう作品を一言でというよりは、美咲ちゃんを一言で、になっちゃうかも知れないけど… 愛をとことん貫く…っていう感じかな(照)」
ご本人たちが認めてる通り、メイサの方がシャイで気を張ってて、多部ちゃんの方が自然体というか、上記の北村さんとの掛け合いみたいなリラックス・ムードで、キャリアの違いも大きいでしょうけど、多部ちゃんの方が内面の強さを感じさせます。
だから創り手から見ても、多部ちゃんには安定感があるから頼りにしたくなる。ゆえに引く手あまたな現状も納得出来ますよね。
でも、メイサの頑張りがもっと報われて欲しい!とも思います。世間的にはメイサの方が人気女優なイメージでしょうけど、多部ちゃんに比べるとまだまだ不安定な感じがします。
それはともかく、二人とも正直なのが良いですね、ホントに。コメントに嘘や虚飾が無い。このメイキングが面白いのは、そんな二人のキャラあればこそだと思います。
「なぜか多部さんには優しい、アクション・コーディネーターの田渕さん」…さもありなんw
☆メイサから見た多部未華子
メイサ「多部さんは、実際は基子寄りな部分があるんではないかと、私は思ってるんですけどw なんかこう、割りとサバサバしてる印象を、今回実際お会いして受けたので、意外でしたね。お会いする前はどっちかと言うと美咲寄りと言うか、白と黒で言うんだったらもちろん白のイメージがあったので、実際お会いしてちょっと… 一緒にお酒呑みに行きたいなと思いました(笑)」
☆多部ちゃんから見た黒木メイサ
多部ちゃん「メイサちゃんの方が女性らしいと思います、はい(笑)。なんだろ? なんか、動きが。雰囲気が。メイサちゃんは、あれですよ、きっと。ああいう風に見せてるだけで、絶対違うと… ちょっとこう、カッコイイしクールで、みたいなイメージを誰もが持ってると思うんだけど、もっと付き合っていって、砕けていくと、全然違うんじゃないかと思ってますけど勝手にw」
☆北村有起哉×多部未華子その1
多部「メイキングインタビューで、北村さんどうでしたか?って言われたら、東のキャラを崩壊するような事を言おうと思って(笑)」
北村「(笑)分裂しそうだもんね」
多部「ずっと喋ってます、ってw」
☆多部ちゃんから見た北村有起哉
多部ちゃん「北村さんは面白いですね、なんか。よく動くんですよ、北村さんって。1つのシーンに色んなこと詰め込むんですよ。キャラクターそのものになるタイプなのかな?って初めの方は思ってたんですけど、全く逆でしたね。びっくりしました。お芝居に対してすごく細かくて、だから芝居バカなんだろなぁって、印象です」
☆北村さんから見た多部未華子
北村さん「僕と多部ちゃんともう一人で話してる時に監督が来て、そのもう一人の方に色々指示を出してて、それでごく自然に会話が止まって、僕らもその指示を聞いてるというか、関係無いからこっちで話を続けるっていうんじゃなくて、それはやっぱり関係あるんで、ちゃんと彼女もスッと聞く耳を持って… そういうパートナーであったというのは、恵まれてるというか、嬉しい事ですね。ちゃんと繋がりとか考えて、全体の事が見えてるんだなって」
☆北村有起哉×多部未華子その2
北村「今日、取材で多部さんはどうでしたか?って」
多部「おっ、なんて言ってくれたんですか?」
北村「色々言ったよ」
多部「なんて?」
(中略)
多部「すごい、いい女だと」
北村「いい女?(笑) それって、もう熟してる感じじゃない。熟してるの?」
多部「美咲としてよ、美咲として(笑)。なんて言ってくれたのか気になる!」
(中略)
多部「じゃあ私もインタビューでなんて答えよう? 北村さん、どういう人かなぁ…(じーっと北村の顔を見つめる)」
北村「(渋い顔を作って)温かみのある…」
多部「(笑)温かみがあって、後は?」
北村「非常に、紳士的で…」
多部「紳士的で」
北村「ユーモアもあり、非常に理知的で… ウィットに富んで」
(一同爆笑)
多部「褒め讃えすぎじゃないですか!」
いいなぁ… 有起哉めっ!w
☆多部ちゃんから見たL君(出た!w)
多部ちゃん「ジウっていう役はすごく、難しいと思うんですよね。心に傷があるっていうか…(中略)むしろ、どういう風に思って演じてたのかなって、気になりますよね… なんか、画面では綺麗な、美しい… 殺人鬼って感じでもないから、それもまた難しかったんじゃないかなって思う… 普段ああいう可愛らしい感じだし…うん」
↑慎重に言葉を選びながらも、要は全然なってなかったぞハナクソ!ってw、言ってるようなものでは?(笑)
ちなみにメイサは、素のL君を見てるとジウにもこういう純な子供の部分があるんじゃないかと想像を掻き立てられる、などと語っており、演技についてはあえて触れてませんでしたw
※トリビアその5
最終回放映時に流れたDVD-BOXの告知CMに「私、この日のために、今まで夏をやって来た…ぐらいな気持ちですからね」っていう多部ちゃんのコメントが入ってましたが、あれは最後に東主任が叫ぶ「美咲ーっ!」の声を聞く為に、という意味でした。
多部ちゃん「そうじゃないと、ずーっと東主任のこと想い続けて来て、すごい空回りして、怒ったりとかスネたりとか泣いたりしてるのにw、あれが無いとホント救われないよなーって、思ってたので…」
☆撮影を終えて…
メイサ「連ドラで、こう… 同い年の多部さんと、主演という形でやらせてもらうのが、初めてだったので… どこの現場に行ってもやっぱり、現場の空気って、中心にいる人(主役)が作っていくんだなって、そういう人になれればいいなと思いながら過ごして来たんですけど、簡単な事じゃないなと(笑)。やっぱりまだまだ自分の事でいっぱいいっぱいになるし…(中略)最終的には、大変な事もいっぱいあったけど楽しかったな、いっぱい勉強になったな今回っていう、思いでいっぱいですね」
多部ちゃん「最初から最後まで難しい…作品、でした。突破口がなかなか、見つけられなくて、すごく悩んだ作品ではあったんですが、終わってから色々と気づくんだろうけど… 何とも言えない、すごい難しいなぁっていう印象しか、まだ無いかな。(中略)『ジウ』っていう作品を一言でというよりは、美咲ちゃんを一言で、になっちゃうかも知れないけど… 愛をとことん貫く…っていう感じかな(照)」
ご本人たちが認めてる通り、メイサの方がシャイで気を張ってて、多部ちゃんの方が自然体というか、上記の北村さんとの掛け合いみたいなリラックス・ムードで、キャリアの違いも大きいでしょうけど、多部ちゃんの方が内面の強さを感じさせます。
だから創り手から見ても、多部ちゃんには安定感があるから頼りにしたくなる。ゆえに引く手あまたな現状も納得出来ますよね。
でも、メイサの頑張りがもっと報われて欲しい!とも思います。世間的にはメイサの方が人気女優なイメージでしょうけど、多部ちゃんに比べるとまだまだ不安定な感じがします。
それはともかく、二人とも正直なのが良いですね、ホントに。コメントに嘘や虚飾が無い。このメイキングが面白いのは、そんな二人のキャラあればこそだと思います。