昨日、三國連太郎さんが亡くなったってニュースを観て「うわぁ…」って思って、佐藤浩市さんが訥々と父を語る姿を観て「いやぁ…」って思ったんだけど、その背景に映る『怪物』っていう文字が、よもや多部ちゃんが出演する夏のスペシャルドラマのタイトルだったとは!w
共演がその佐藤さんに向井理さん、栗山千明さんという、メチャクチャ楽しみな布陣です。どんなモンスターが現れて、多部ちゃんはどんな武器を使って戦うのか、そこにも大注目です。多分、そんなドラマじゃないだろうとは思いますがw
もし佐藤さんが「怪物」と呼ばれるようなエグい人物像を演じるのだとすれば、かつては怪優と呼ばれた父・三國さんを彷彿させるような演技に、不謹慎ながらグッドタイミングで注目が集まるんじゃないでしょうか?
そう、三國連太郎さんは本来そういう俳優さんなのに、『釣りバカ日誌』が代表作みたいに言われるのって、オールドファンからすれば不本意なんでしょうね。
それって、かつては銀幕のスーパースターだった石原裕次郎さんの代表作が『太陽にほえろ!』や『西部警察』みたいに言われるのと、ちょっと似てるかも知れません。
私にとって裕次郎さんは七曲署のボスであり、三國さんはやっぱスーさんなんですけどね。お二人とも、俳優人生の前半と後半とでイメージが違う点が共通してますよね。三國さんに比べたら、裕次郎さんの人生は短すぎたけれど…
なんにせよ、『怪物』はチョー楽しみです。多部ちゃんはどんな役なんだろう? 2大「貞子」女優(?)多部ちゃんVS栗山さんの競演も見ものです。佐藤さんも向井くんも、主要キャスト4人とも「怪物」になり得る個性と実力を持ってるのが面白いですよねぇ。
さて、今日も配達業とコンビニのダブルヘッダーです。ここんとこ配達の量が少なくて商売あがったりなんだけど、肩・腕の痛みを和らげるには休ませるのが一番なんで、かえって助かってます。
実は先週までなかなか痛みが引かなくてツラかったんだけど、あるきっかけから劇的に回復して来てるんですよね!(まだ痛いんだけど、鎮痛剤は不要になりました)
それがどういうきっかけなのか、書きたくてウズウズしてるんだけど、今はまだ書けませんw もうねぇ、奇跡ですよ。我が人生、最大の奇跡です。
いずれ書きますw