もしかしたら、せっかく増えた読者数をまた減らしちゃう事になるかも知れませんがw 今年、このブログにさりげなく「ももクロちゃん」という新たなカテゴリーが増えました。すなわち週末ヒロイン=ももいろクローバーZの事ですね。
どういう過程で私がハマって行ったかは過去の記事(まだ4つしかありません)をご参照頂くとして、今年の夏、病気と怪我で弱ってた私の心を、彼女らの底抜けな明るさがどれだけ救ってくれた事か!
上の画像は、真面目にインタビューを受けてるマネージャーさんの後ろで、ちょっかいを出してるメンバー2人(百田夏菜子、玉井詩織)です。けっこう怖いマネージャーさんなんですよ?w
かように怖いもの知らずで、いつも元気にフザケてる彼女らですが、ウケを狙ってやってるんじゃなくて、根っからそういう人達なんですよねw 私は「前向き」とか「努力」といった言葉が苦手ですが、彼女らにはそういう悲壮感がカケラも無さそうでw、そこがたまらなく好きなんです。
もちろん、今の人気は「前向き」に「努力」してこそ勝ち得たものなんだけど、そういうシリアスな面をあえて見せない姿勢がカッコイイです。事務所の方針でもあるんでしょうけど。
そんな彼女達がこれまで目標として掲げて来たのが、「紅白歌合戦への出場」でした。最近のメディアでの取り上げられ方を見てると、まぁ出場はほぼ間違いないだろうとは思ってました。が、いざ昨夜のNHKニュースで出場決定を知った時には、迂闊にも涙が出そうになりましたよw
今どき、小林幸子さんじゃあるまいし、一喜一憂するほどの価値が紅白歌合戦にあるのか?とお思いでしょうが、これには伏線があるんです。
ももクロの所属事務所はアイドルの売り方をシステム化してるような会社ではなく、女優さん志望の人が集まってて、実は彼女らもアイドルを目指してたワケじゃないんですね。
で、女優になる為の修行の一環として結成を余儀なくされた彼女らは、NHKホール横の公園における路上パフォーマンスから活動を開始したワケです。まばらな見物人達の前で唄い踊りながら、本来やりたかった事とは違うからってイジケるのではなく、どうせやるならあのホールのステージに立てる位になろうよ!って、彼女らはNHKホールを見上げてた。
きっと、そうして何か具体的な目標を設定しなければ、続けて行くモチベーションが保てなかったのかも知れません。アイドルを目指してこの世界に入ったワケじゃない人達だから。
でも、その時点では「目標」っていうよりは「夢」でしかなかったんじゃないでしょうか? まさか、本当に紅白のステージに立つ事になろうとは、本人達も周りのスタッフ達も、その時は思ってなかった事でしょう。
そういう背景があるもんだから、彼女らが紅白のステージで唄ってる姿を想像するだけで、オジサンは目頭が熱くなっちゃうw 好きになってたかが2〜3カ月の私でさえこの有様ですから、ずっと前から応援してる「モノノフ」の皆さんは、そりゃもう号泣ものではないでしょうか?
ファンとしては選曲と登場のタイミングが気になるところですが、ももクロの威勢良さはトップバッターに選ばれる可能性が大だと私は予想してます。否、これだけコアなファンが多いと、逆に後半まで引っ張られる可能性もありますが…
選曲は、もしトップバッターなら紅白歌「合戦」の火蓋を切るのに『Z女戦争』が相応しいかも知れません。でもやっぱヒット中の『悪夢ちゃん』主題歌になるのかな? 私としては一番ももクロらしい『Z伝説』や『chai-maxx』でぶちかまして欲しいところですが。
みんな、ついて来てるかー?w 興味の無い人にとっては、これほど下らない記事も無いでしょうねw
ちなみに、紅白初出場者が集合した記者会見にて、ももクロのリーダー・百田夏菜子ちゃんはどんなコメントを残したか? 普通のアイドルなら「長年の夢が叶って嬉しいですぅ〜!」みたいな事を言うと思うんだけど、彼女はこう仰いました。
「ももクロは出さなきゃ良かったなぁって言われるくらい、思いっきりバカ騒ぎしたいと思います」
彼女らの魅力と存在価値を集約したような、これは名言だと私は思います。
どういう過程で私がハマって行ったかは過去の記事(まだ4つしかありません)をご参照頂くとして、今年の夏、病気と怪我で弱ってた私の心を、彼女らの底抜けな明るさがどれだけ救ってくれた事か!
上の画像は、真面目にインタビューを受けてるマネージャーさんの後ろで、ちょっかいを出してるメンバー2人(百田夏菜子、玉井詩織)です。けっこう怖いマネージャーさんなんですよ?w
かように怖いもの知らずで、いつも元気にフザケてる彼女らですが、ウケを狙ってやってるんじゃなくて、根っからそういう人達なんですよねw 私は「前向き」とか「努力」といった言葉が苦手ですが、彼女らにはそういう悲壮感がカケラも無さそうでw、そこがたまらなく好きなんです。
もちろん、今の人気は「前向き」に「努力」してこそ勝ち得たものなんだけど、そういうシリアスな面をあえて見せない姿勢がカッコイイです。事務所の方針でもあるんでしょうけど。
そんな彼女達がこれまで目標として掲げて来たのが、「紅白歌合戦への出場」でした。最近のメディアでの取り上げられ方を見てると、まぁ出場はほぼ間違いないだろうとは思ってました。が、いざ昨夜のNHKニュースで出場決定を知った時には、迂闊にも涙が出そうになりましたよw
今どき、小林幸子さんじゃあるまいし、一喜一憂するほどの価値が紅白歌合戦にあるのか?とお思いでしょうが、これには伏線があるんです。
ももクロの所属事務所はアイドルの売り方をシステム化してるような会社ではなく、女優さん志望の人が集まってて、実は彼女らもアイドルを目指してたワケじゃないんですね。
で、女優になる為の修行の一環として結成を余儀なくされた彼女らは、NHKホール横の公園における路上パフォーマンスから活動を開始したワケです。まばらな見物人達の前で唄い踊りながら、本来やりたかった事とは違うからってイジケるのではなく、どうせやるならあのホールのステージに立てる位になろうよ!って、彼女らはNHKホールを見上げてた。
きっと、そうして何か具体的な目標を設定しなければ、続けて行くモチベーションが保てなかったのかも知れません。アイドルを目指してこの世界に入ったワケじゃない人達だから。
でも、その時点では「目標」っていうよりは「夢」でしかなかったんじゃないでしょうか? まさか、本当に紅白のステージに立つ事になろうとは、本人達も周りのスタッフ達も、その時は思ってなかった事でしょう。
そういう背景があるもんだから、彼女らが紅白のステージで唄ってる姿を想像するだけで、オジサンは目頭が熱くなっちゃうw 好きになってたかが2〜3カ月の私でさえこの有様ですから、ずっと前から応援してる「モノノフ」の皆さんは、そりゃもう号泣ものではないでしょうか?
ファンとしては選曲と登場のタイミングが気になるところですが、ももクロの威勢良さはトップバッターに選ばれる可能性が大だと私は予想してます。否、これだけコアなファンが多いと、逆に後半まで引っ張られる可能性もありますが…
選曲は、もしトップバッターなら紅白歌「合戦」の火蓋を切るのに『Z女戦争』が相応しいかも知れません。でもやっぱヒット中の『悪夢ちゃん』主題歌になるのかな? 私としては一番ももクロらしい『Z伝説』や『chai-maxx』でぶちかまして欲しいところですが。
みんな、ついて来てるかー?w 興味の無い人にとっては、これほど下らない記事も無いでしょうねw
ちなみに、紅白初出場者が集合した記者会見にて、ももクロのリーダー・百田夏菜子ちゃんはどんなコメントを残したか? 普通のアイドルなら「長年の夢が叶って嬉しいですぅ〜!」みたいな事を言うと思うんだけど、彼女はこう仰いました。
「ももクロは出さなきゃ良かったなぁって言われるくらい、思いっきりバカ騒ぎしたいと思います」
彼女らの魅力と存在価値を集約したような、これは名言だと私は思います。