非常にヤバイ事になって来ました。埼玉のライブ(CSで放送)を観ちゃったのが運の尽きでしたねw
まず、楽曲が非常に私好みなんです。歌ってる内容が「汗水垂らして働こう」だったり「夏休みの宿題が間に合わない!」だったりで、無難に大衆ウケする「あなたが大好き」的な恋愛ネタをあえて除外してる点が素晴らしい!w
そして、ネアカで攻撃的なノリがまたツボなんです。私はサザンオールスターズのファンですが、『いとしのエリー』じゃなくて『勝手にシンドバット』にこそノックアウトされたクチですから、バラードよりも『マンピーのGスポット』みたいな曲が大好きなワケですよw
ももクロにエロ要素はありませんが、悪フザケ一歩手前の三枚目的な明るいノリは、初期のサザンを彷彿させるものがあると私は思います。それでいて攻撃的で、格好良いんですよね。
パッと見でイロモノ的に思われがちだけど、本人達に「やらされてる」感じは全然しなくて、心から楽しんで演じてるように見えます。そこが他のアイドル・グループとの大きな違いかも知れません。
AKB48やそれに類するアイドル達は、100%企業の商売道具にされ翻弄されてる印象があり、その悲愴感が人気の秘密にもなってるきらいがあるけど、私はそこまでサディスティックにはなれません。
『別冊ももクロchan』という番組は、以前記事にした『ぷっスマ』にも似たユル〜イ番組で、演出らしい演出は皆無なんです。ももクロのメンバーが自分達で進行し、ひたすらじゃれ合ってる姿を見せるだけなのに、これがまた実に面白い。
それはトークの技術に長けてるとかじゃなくて、全員が根っからの三枚目気質な上、お互いをイジって遊ぶ事を本気で楽しんでる感じなんですよね。
それは根っから明るい性格で、本当に仲が良くなければ出来ない事だと思います。だから型にハメずに野放しにした方が面白い。ありていに言えば「無邪気」で、そこがまたオッサンの心を癒してくれるんですよね。
もちろん、それだけならハマる程でもない。そんな彼女達が、いざステージに立った時のハードなパフォーマンスとのギャップが凄くて、そこにキュンと来ちゃうんでしょうね、きっと。
歌やダンスに関して私は全くの素人ですから、そのレベルがどれ程のもんなのかは分かりませんが、相当ハードなパフォーマンスをこなしてるのは確かで、またノリの良い楽曲が多いもんだから、ライブでは約二時間、激しく動きっぱなしになっちゃう。
いくらピチピチの10代女子とは言え、相当な鍛練なくしては不可能な芸当だろうと思います。なのに、そういう悲愴感も全く感じさせないのがまた凄いし、格好良い。
衣裳や振付けも良いんですよね。可愛いだけじゃなく、格好良いだけでもない。かと言ってあざとく笑いを狙ってるようなもんでもない。
私が特にツボだと思うのは、相撲でシコを踏むみたいな、開脚して踏張るポーズが多い点です。ああいう動きをする女子アイドルは、あんまり見た記憶が無いです。ちょっとコミカルでありながら、妙に可愛くて格好良い。
エロさは無いですね。彼女達に関しては無い方が良いと思います。付け焼き刃で分かったようなこと書いてますけどw
最初は路上パフォーマンスからスタートしたとの事で、まさしく「雑草魂」みたいな逞しさを感じたりもします。だからクローバーなのかな?
いやいや、私はハマってませんよ? 全然ハマってなんかいません。先日のコメント欄にも書いた通り、ももいろクローバーZもこの1年で急速にメジャー化しつつあり、AKBと肩を並べんばかりの勢いなんだとか。
そうなってからファンになるのは、なんだか流行りものに飛びつくみたいで格好悪い。私の高い高いプライドが許しやしません。だから、大丈夫です。
そう、全くもって私は大丈夫。なにしろ今日、アマゾンと名乗る謎の組織から『バトル・アンド・ロマンス』と題された怪しげなCDが送りつけられて来ましたけど、私はちっとも驚いてないですからね。
私は政治や経済にしか興味がありませんし、無駄遣いは一切しない主義です。クラシック音楽と演歌をこよなく愛し、暴力や性を匂わせる表現は断じて許さない男です。チョメチョメ。
だから大丈夫。週末アイドルなんか知りません。知るもんか、知ってたまるかよ! ゼェーーーット!!
まず、楽曲が非常に私好みなんです。歌ってる内容が「汗水垂らして働こう」だったり「夏休みの宿題が間に合わない!」だったりで、無難に大衆ウケする「あなたが大好き」的な恋愛ネタをあえて除外してる点が素晴らしい!w
そして、ネアカで攻撃的なノリがまたツボなんです。私はサザンオールスターズのファンですが、『いとしのエリー』じゃなくて『勝手にシンドバット』にこそノックアウトされたクチですから、バラードよりも『マンピーのGスポット』みたいな曲が大好きなワケですよw
ももクロにエロ要素はありませんが、悪フザケ一歩手前の三枚目的な明るいノリは、初期のサザンを彷彿させるものがあると私は思います。それでいて攻撃的で、格好良いんですよね。
パッと見でイロモノ的に思われがちだけど、本人達に「やらされてる」感じは全然しなくて、心から楽しんで演じてるように見えます。そこが他のアイドル・グループとの大きな違いかも知れません。
AKB48やそれに類するアイドル達は、100%企業の商売道具にされ翻弄されてる印象があり、その悲愴感が人気の秘密にもなってるきらいがあるけど、私はそこまでサディスティックにはなれません。
『別冊ももクロchan』という番組は、以前記事にした『ぷっスマ』にも似たユル〜イ番組で、演出らしい演出は皆無なんです。ももクロのメンバーが自分達で進行し、ひたすらじゃれ合ってる姿を見せるだけなのに、これがまた実に面白い。
それはトークの技術に長けてるとかじゃなくて、全員が根っからの三枚目気質な上、お互いをイジって遊ぶ事を本気で楽しんでる感じなんですよね。
それは根っから明るい性格で、本当に仲が良くなければ出来ない事だと思います。だから型にハメずに野放しにした方が面白い。ありていに言えば「無邪気」で、そこがまたオッサンの心を癒してくれるんですよね。
もちろん、それだけならハマる程でもない。そんな彼女達が、いざステージに立った時のハードなパフォーマンスとのギャップが凄くて、そこにキュンと来ちゃうんでしょうね、きっと。
歌やダンスに関して私は全くの素人ですから、そのレベルがどれ程のもんなのかは分かりませんが、相当ハードなパフォーマンスをこなしてるのは確かで、またノリの良い楽曲が多いもんだから、ライブでは約二時間、激しく動きっぱなしになっちゃう。
いくらピチピチの10代女子とは言え、相当な鍛練なくしては不可能な芸当だろうと思います。なのに、そういう悲愴感も全く感じさせないのがまた凄いし、格好良い。
衣裳や振付けも良いんですよね。可愛いだけじゃなく、格好良いだけでもない。かと言ってあざとく笑いを狙ってるようなもんでもない。
私が特にツボだと思うのは、相撲でシコを踏むみたいな、開脚して踏張るポーズが多い点です。ああいう動きをする女子アイドルは、あんまり見た記憶が無いです。ちょっとコミカルでありながら、妙に可愛くて格好良い。
エロさは無いですね。彼女達に関しては無い方が良いと思います。付け焼き刃で分かったようなこと書いてますけどw
最初は路上パフォーマンスからスタートしたとの事で、まさしく「雑草魂」みたいな逞しさを感じたりもします。だからクローバーなのかな?
いやいや、私はハマってませんよ? 全然ハマってなんかいません。先日のコメント欄にも書いた通り、ももいろクローバーZもこの1年で急速にメジャー化しつつあり、AKBと肩を並べんばかりの勢いなんだとか。
そうなってからファンになるのは、なんだか流行りものに飛びつくみたいで格好悪い。私の高い高いプライドが許しやしません。だから、大丈夫です。
そう、全くもって私は大丈夫。なにしろ今日、アマゾンと名乗る謎の組織から『バトル・アンド・ロマンス』と題された怪しげなCDが送りつけられて来ましたけど、私はちっとも驚いてないですからね。
私は政治や経済にしか興味がありませんし、無駄遣いは一切しない主義です。クラシック音楽と演歌をこよなく愛し、暴力や性を匂わせる表現は断じて許さない男です。チョメチョメ。
だから大丈夫。週末アイドルなんか知りません。知るもんか、知ってたまるかよ! ゼェーーーット!!