今日は特にネタが無いんで、いつも通ってる整骨院の話をします。
35歳位までは肩凝りとか腰痛とか縁が無かった私ですが、脚本でメシを食ってた時期、椅子を使わずにあぐらをかいてPCに向かう毎日だったもんで、まず腰を痛めました。
その時は東京に住んでて、すぐ近くに整骨院があり、しばらく通いました。痛みは治まり、其処で初めて整骨院の有難さを知った次第です。
で、やがて慢性的な肩凝りに悩まされるようになり… 同じ姿勢で暮らしてても、若い頃は何とも無かったのにねぇ…
時を同じくしてお腹が出て来たり、視力も落ち、虫歯まで痛み出したり、知覚過敏なんてものにもなったりして… 一斉にガタが来た感じで、人生の下り坂を意識しないではいられませんでした。
特に肩凝りは、現在の配達業でも猫背(肩凝りには良くない姿勢)にならざるを得ないし、こうして毎日大量の文字を打ったり、テレビやPCのモニターとケータイ画面を見る時間も長い等、原因は判ってるんだけどやめられない、避けようの無い持病になっちゃいました。
で、痛みを感じるレベルまで行っちゃったんで、地元の整骨院に通う事にしたんだけど、最初に自分で適当に見つけた整骨院は、ちっとも良くなかったですねぇ。
ろくに話も聞いてくれず、マッサージしてくれたのは初日だけで、2回目からは電磁波を当てて湿布を貼るのみ。(本当は冷やしちゃ駄目なのに)
院長は他の客とずっと世間話しててロクに仕事せず、スタッフ達はスタッフどうしで雑談しながら、あくまで事務的に流れ作業してる感じ。患者を早く治そう、ラクにしてあげようっていう気持ちが、微塵も伝わって来ない! 3回だけ行って、こりゃ駄目だと諦めました。
で、今度は会社の同僚達にリサーチをかけ、評判の良い整骨院を教えてもらいました。それが今通わせてもらってるS整骨院さんです。
行ってみたら、まず外観の美しさからして違ってましたけど、中に入った瞬間に、さっきの最低クソ乳首チョメチョメ整骨院とは180度違うことが一目瞭然でした。
と言うのも、10人以上いるスタッフの人達が、一斉に大声で「こんにちわ!」って、イキのいい職人が揃うお寿司屋さんみたいに迎えてくれるんですからw しかもほとんど20歳代の若い先生ばっかり!
初日に診てくれたのは若い女性の先生で、後から知りましたが院長先生の娘さんでした。ピチピチした女子に肩を揉んでもらえるだけでもテンション上がりますよね?
で、症状やら仕事の内容、生活習慣など細かく聞いてくれて、アドバイスもたっぷりとしてくれる。話し方がすごく丁寧でハキハキしてて、いつも笑顔でいてくれる。
他のスタッフさんも全員、そんな対応です。人との接し方、敬意を忘れない態度を徹底的に教育されてる感じで、そこの空気に触れてるだけで気分が良くなるし、元気が貰えます。
だからかどうか分からないけど、客層も全体的に若いんですよね。いつ行っても、中学生や高校生の患者が必ずいます。女性患者が半数以上を占めてるし、従来の整骨院のイメージとは違ってます。
それより何より、やっぱちゃんと話を聞いてくれる事が嬉しいですよね。人それぞれ症状も生活習慣も違うんだから、細かく聞いてその人に合った治療法を模索するのが当たり前だと思うんだけど、前の所はホントに何も聞いてくれませんでしたから。
気分が良くなる事も治療の一つだし、そりゃ評判は良くなるし千客万来にもなりますよね。柔道の道場もやってるみたいだし、被災地でのボランティア治療も盛んに実践しておられる。
何事も、やっぱり「人間力」やなぁって、あらためて教えられました。
院長先生の娘さんは三人おられて、末娘さんはまだ修業中もしくは手伝いのみらしいけど、長女さん次女さんに診てもらうと有難みが倍増しますw
男の先生に診てもらうと、力が強過ぎてかえって痛くなる場合もありますからね。そういう意味でも、女の先生に診てもらう方が良いのです。他にどういう意味があるのかはノーコメントにしときますけどw
足の回復具合も、此処で診てもらうようになってから劇的に前進してる実感があります。もう松葉杖はほとんど不要になりました。
タイトルにふざけて性惚淫とか書いてますけどw、ほんと感謝してます。近くにこんな整骨院があってくれてラッキーでした。
そんなワケで、本格復帰へのゴールも見えて来ました。
35歳位までは肩凝りとか腰痛とか縁が無かった私ですが、脚本でメシを食ってた時期、椅子を使わずにあぐらをかいてPCに向かう毎日だったもんで、まず腰を痛めました。
その時は東京に住んでて、すぐ近くに整骨院があり、しばらく通いました。痛みは治まり、其処で初めて整骨院の有難さを知った次第です。
で、やがて慢性的な肩凝りに悩まされるようになり… 同じ姿勢で暮らしてても、若い頃は何とも無かったのにねぇ…
時を同じくしてお腹が出て来たり、視力も落ち、虫歯まで痛み出したり、知覚過敏なんてものにもなったりして… 一斉にガタが来た感じで、人生の下り坂を意識しないではいられませんでした。
特に肩凝りは、現在の配達業でも猫背(肩凝りには良くない姿勢)にならざるを得ないし、こうして毎日大量の文字を打ったり、テレビやPCのモニターとケータイ画面を見る時間も長い等、原因は判ってるんだけどやめられない、避けようの無い持病になっちゃいました。
で、痛みを感じるレベルまで行っちゃったんで、地元の整骨院に通う事にしたんだけど、最初に自分で適当に見つけた整骨院は、ちっとも良くなかったですねぇ。
ろくに話も聞いてくれず、マッサージしてくれたのは初日だけで、2回目からは電磁波を当てて湿布を貼るのみ。(本当は冷やしちゃ駄目なのに)
院長は他の客とずっと世間話しててロクに仕事せず、スタッフ達はスタッフどうしで雑談しながら、あくまで事務的に流れ作業してる感じ。患者を早く治そう、ラクにしてあげようっていう気持ちが、微塵も伝わって来ない! 3回だけ行って、こりゃ駄目だと諦めました。
で、今度は会社の同僚達にリサーチをかけ、評判の良い整骨院を教えてもらいました。それが今通わせてもらってるS整骨院さんです。
行ってみたら、まず外観の美しさからして違ってましたけど、中に入った瞬間に、さっきの最低クソ乳首チョメチョメ整骨院とは180度違うことが一目瞭然でした。
と言うのも、10人以上いるスタッフの人達が、一斉に大声で「こんにちわ!」って、イキのいい職人が揃うお寿司屋さんみたいに迎えてくれるんですからw しかもほとんど20歳代の若い先生ばっかり!
初日に診てくれたのは若い女性の先生で、後から知りましたが院長先生の娘さんでした。ピチピチした女子に肩を揉んでもらえるだけでもテンション上がりますよね?
で、症状やら仕事の内容、生活習慣など細かく聞いてくれて、アドバイスもたっぷりとしてくれる。話し方がすごく丁寧でハキハキしてて、いつも笑顔でいてくれる。
他のスタッフさんも全員、そんな対応です。人との接し方、敬意を忘れない態度を徹底的に教育されてる感じで、そこの空気に触れてるだけで気分が良くなるし、元気が貰えます。
だからかどうか分からないけど、客層も全体的に若いんですよね。いつ行っても、中学生や高校生の患者が必ずいます。女性患者が半数以上を占めてるし、従来の整骨院のイメージとは違ってます。
それより何より、やっぱちゃんと話を聞いてくれる事が嬉しいですよね。人それぞれ症状も生活習慣も違うんだから、細かく聞いてその人に合った治療法を模索するのが当たり前だと思うんだけど、前の所はホントに何も聞いてくれませんでしたから。
気分が良くなる事も治療の一つだし、そりゃ評判は良くなるし千客万来にもなりますよね。柔道の道場もやってるみたいだし、被災地でのボランティア治療も盛んに実践しておられる。
何事も、やっぱり「人間力」やなぁって、あらためて教えられました。
院長先生の娘さんは三人おられて、末娘さんはまだ修業中もしくは手伝いのみらしいけど、長女さん次女さんに診てもらうと有難みが倍増しますw
男の先生に診てもらうと、力が強過ぎてかえって痛くなる場合もありますからね。そういう意味でも、女の先生に診てもらう方が良いのです。他にどういう意味があるのかはノーコメントにしときますけどw
足の回復具合も、此処で診てもらうようになってから劇的に前進してる実感があります。もう松葉杖はほとんど不要になりました。
タイトルにふざけて性惚淫とか書いてますけどw、ほんと感謝してます。近くにこんな整骨院があってくれてラッキーでした。
そんなワケで、本格復帰へのゴールも見えて来ました。