隣町での『アベンジャーズ』上映が今日までだったんで、午後から行こうかと目論んでたのに、こんな日に限って事務仕事が長引いてしまい、断念(涙)。とことんツイてない。
田舎のシネコンは作品の入れ替わりが激しく、1日の上映回数も少ないから、昼一の回を逃すともう駄目なのです。早めに行っときゃ良かったけど、そういう気持ちになかなかなれなくて…
でも今日まで上映してたのは2D版なので、もしかしたら遅れて3D版を上映するかも知れないし、大阪ではしばらく続行でしょうから、まだ可能性はあるかも。そんなに強い思い入れがあるワケでもないんだけど、せっかく予習をしましたからねぇ。劇場で観たいですよ。
仕方なく立ち寄ったのがCDショップ。ももクロのアルバム(定価)を手に取り、悩むこと約5分w 映画を断念してお金がちょっと浮いただけに、非常にヤバかったです。
どうせ買うならアマゾンの方が安いし、レンタル落ちならもっと安く手に入る。いやいや、そういう問題じゃなくて、これを買ったら最後、自分は必ず底無し沼にハマってしまう!
…というワケで、なんとか堪えました。…堪えましたって…w 感染してますやん、もう。あれから埼玉LIVEの録画をちゃんと観て、やっぱ良かったんですよね。特に『勤労讃歌』のノリとダンスが最高でした。
さて、2年ほど前に創刊号を紹介しました雑誌「昭和40年男」が、いつの間にやら通算15号、しかも今まで何かの雑誌の増刊号扱いだったのが、晴れて独り立ちとの事。
そんなワケで久々に「独立創刊記念号」を買わせて頂きました。というのも今回は、昭和48年をクローズアップしつつサブカル寄りの内容で、TV番組ネタが多いんですよね。
特集が松田優作、忌野清志郎、沢田研二、永井豪、石ノ森章太郎、乳首、『マジンガーZ』『仮面ライダーV3』『ウルトラマンタロウ』『ファイヤーマン』『乳首』に加えて日テレ版『ドラえもん』ですからね!(全て昭和48年の番組です)
さらに山田太一さんのインタビューまでありますから、ちょっと買わないワケには行きませんでした。ストライクゾーンに入る記事がこれだけ並ぶのは珍しい事です。
まぁ優作さんに関する記事には、これと言って目新しいものは無かったですけど、ジュリーが音楽雑誌以外で特集されるのは珍しいかと思います(まだ読んでないけど)。
『危険なふたり』『時の過ぎゆくままに』辺りから『勝手にしやがれ』を経て『ヤマトより愛をこめて』辺りまで、私はジュリーにハマってました。この時期のシングル曲は全てカラオケで唄えますw
それもその筈、この時期の曲は全て、作曲が大野克夫さんだった事を、後になってから知りました。大野克夫さんは『太陽にほえろ!』の全音楽を作曲されてる方なんですよね。
あと『V3』の宮内洋さん、『タロウ』の篠田三郎さんがインタビューで当時を語っておられるのに興味を引かれました。懐古趣味だけじゃなくて、今だから話せる当時の撮影裏話が(番組を観てた世代にとっては)非常に興味深いワケです。
なぜ『V3』がシリーズ中で一番人気を誇る作品になったのか、なぜ『タロウ』はあんなに子供向けの内容になっちゃったのか等が、この特集を読むとよく解ります。
それと幻の日テレ版『ドラえもん』! 確かマジンガー・シリーズの裏番組だった筈なんだけど、観てた記憶があるんですよね! 主題歌も憶えてますから。
さすがにどんな声だったかまでは憶えてないですが、初期はなんと『ダーウィンがきた!』のヒゲじい=富田耕生さんがドラえもんの声だったそうでw イメージ出来ない…(後期は野沢雅子さん)
そもそも原作が連載開始して間もない時期だった為、まだ世界観やキャラ設定が手探り状態だったらしく、現在のテレ朝版とはかなり違ってたみたいですね。確かに、もっとアクの強いドラえもんだったような記憶が、かすかに残ってます。
私がテレビっ子だったからTV番組の話ばっか取り上げてますけど、他にも当時の社会情勢、音楽、スポーツ、車、バイク、ヒット商品、乳首など、色んな角度から昭和48年が掘り下げられてます。
2年前の記事と重複しますが、そもそも「昭和40年男」っていうのは、私と同じ昭和40年生まれの編集長さんが、働き盛りだけど何となく元気がない同世代の男達に向けて「明日への元気と夢」が充満してたあの時代を思い出し、現在の糧にしよう!ってなメッセージを送りたくて、様々な壁を乗り越えて創刊された雑誌なんです。
こんなピンポイント過ぎる雑誌が発売されたこと自体が驚きでしたけど、まさかこんなに続くなんて!w しかもあらためて独立創刊なんて、感動しちゃいますね。
もちろん40年生まれの男だけが読む雑誌ではなく、昭和後期に思春期を過ごされた人なら、男女問わず楽しめる雑誌かと思います。
↑って、2年前にも書いた気がしますねw
田舎のシネコンは作品の入れ替わりが激しく、1日の上映回数も少ないから、昼一の回を逃すともう駄目なのです。早めに行っときゃ良かったけど、そういう気持ちになかなかなれなくて…
でも今日まで上映してたのは2D版なので、もしかしたら遅れて3D版を上映するかも知れないし、大阪ではしばらく続行でしょうから、まだ可能性はあるかも。そんなに強い思い入れがあるワケでもないんだけど、せっかく予習をしましたからねぇ。劇場で観たいですよ。
仕方なく立ち寄ったのがCDショップ。ももクロのアルバム(定価)を手に取り、悩むこと約5分w 映画を断念してお金がちょっと浮いただけに、非常にヤバかったです。
どうせ買うならアマゾンの方が安いし、レンタル落ちならもっと安く手に入る。いやいや、そういう問題じゃなくて、これを買ったら最後、自分は必ず底無し沼にハマってしまう!
…というワケで、なんとか堪えました。…堪えましたって…w 感染してますやん、もう。あれから埼玉LIVEの録画をちゃんと観て、やっぱ良かったんですよね。特に『勤労讃歌』のノリとダンスが最高でした。
さて、2年ほど前に創刊号を紹介しました雑誌「昭和40年男」が、いつの間にやら通算15号、しかも今まで何かの雑誌の増刊号扱いだったのが、晴れて独り立ちとの事。
そんなワケで久々に「独立創刊記念号」を買わせて頂きました。というのも今回は、昭和48年をクローズアップしつつサブカル寄りの内容で、TV番組ネタが多いんですよね。
特集が松田優作、忌野清志郎、沢田研二、永井豪、石ノ森章太郎、乳首、『マジンガーZ』『仮面ライダーV3』『ウルトラマンタロウ』『ファイヤーマン』『乳首』に加えて日テレ版『ドラえもん』ですからね!(全て昭和48年の番組です)
さらに山田太一さんのインタビューまでありますから、ちょっと買わないワケには行きませんでした。ストライクゾーンに入る記事がこれだけ並ぶのは珍しい事です。
まぁ優作さんに関する記事には、これと言って目新しいものは無かったですけど、ジュリーが音楽雑誌以外で特集されるのは珍しいかと思います(まだ読んでないけど)。
『危険なふたり』『時の過ぎゆくままに』辺りから『勝手にしやがれ』を経て『ヤマトより愛をこめて』辺りまで、私はジュリーにハマってました。この時期のシングル曲は全てカラオケで唄えますw
それもその筈、この時期の曲は全て、作曲が大野克夫さんだった事を、後になってから知りました。大野克夫さんは『太陽にほえろ!』の全音楽を作曲されてる方なんですよね。
あと『V3』の宮内洋さん、『タロウ』の篠田三郎さんがインタビューで当時を語っておられるのに興味を引かれました。懐古趣味だけじゃなくて、今だから話せる当時の撮影裏話が(番組を観てた世代にとっては)非常に興味深いワケです。
なぜ『V3』がシリーズ中で一番人気を誇る作品になったのか、なぜ『タロウ』はあんなに子供向けの内容になっちゃったのか等が、この特集を読むとよく解ります。
それと幻の日テレ版『ドラえもん』! 確かマジンガー・シリーズの裏番組だった筈なんだけど、観てた記憶があるんですよね! 主題歌も憶えてますから。
さすがにどんな声だったかまでは憶えてないですが、初期はなんと『ダーウィンがきた!』のヒゲじい=富田耕生さんがドラえもんの声だったそうでw イメージ出来ない…(後期は野沢雅子さん)
そもそも原作が連載開始して間もない時期だった為、まだ世界観やキャラ設定が手探り状態だったらしく、現在のテレ朝版とはかなり違ってたみたいですね。確かに、もっとアクの強いドラえもんだったような記憶が、かすかに残ってます。
私がテレビっ子だったからTV番組の話ばっか取り上げてますけど、他にも当時の社会情勢、音楽、スポーツ、車、バイク、ヒット商品、乳首など、色んな角度から昭和48年が掘り下げられてます。
2年前の記事と重複しますが、そもそも「昭和40年男」っていうのは、私と同じ昭和40年生まれの編集長さんが、働き盛りだけど何となく元気がない同世代の男達に向けて「明日への元気と夢」が充満してたあの時代を思い出し、現在の糧にしよう!ってなメッセージを送りたくて、様々な壁を乗り越えて創刊された雑誌なんです。
こんなピンポイント過ぎる雑誌が発売されたこと自体が驚きでしたけど、まさかこんなに続くなんて!w しかもあらためて独立創刊なんて、感動しちゃいますね。
もちろん40年生まれの男だけが読む雑誌ではなく、昭和後期に思春期を過ごされた人なら、男女問わず楽しめる雑誌かと思います。
↑って、2年前にも書いた気がしますねw