最終章の前篇って事で、お別れムードが充満。生徒達が卒業式の準備をしてる光景を見ただけで、早くも涙がこみ上げて来ましたw いやぁホントに、淋しいですよ。
観てる我々にとって、『浪花』はそれだけ居心地の良い世界なワケですが、それはしのぶセンセにとっても同様だったらしく、彼女はある決断をしました。
それについて相談しようとしたのに、捜査で忙しくて電話に出られなかった小池くんは、怒ったしのぶセンセに「もうええ。時間切れや!」と言われちゃいました。
それから結構な時間が過ぎて(2カ月位?)、二人が偶然ばったり再会した時の、あの気まずい空気と言うか、心がヒリヒリする感じが何ともリアルで、痛々しかったですね。多部ちゃん、やっぱり巧いなぁw
結婚話と見せかけて実はそうじゃなかったワケだけど、それにしたって相談に乗ってあげなかった事を今だに彼女が怒ってるって事は、小池くん、大いに脈があった!って事ですよね?
前回で二人の間に信頼関係が出来て、なんだかんだ言ってもしのぶセンセは… 冒頭の場面も、実はミスリードを誘ったワケじゃないのかも知れません。
「もっと、女ごころ勉強せなあかんわ。あほ!」
↑どーでもいい相手に、こんなこと言わないですよね? 谷原章介さんだって、あんなに喜んでたじゃないですかw 私だって言われてみたいですよ、多部ちゃんに。あほ!ってw
しのぶセンセの決断とは、長野県の学校で講師を勤める… すなわち、浪花の町から巣立ちする事でした。
「好き過ぎるんや、うち。お母ちゃんのこと」
大泣きする松坂ママに、独り立ちせなあかんねんって穏やかに言うしのぶセンセに、また涙。そこで自分も涙を見せるか見せないか、多部ちゃんはいつも冷静かつ的確に判断してますよね。
少年少女の淡い恋も描かれましたが、しょせんは濱田くん、二枚目ですからねぇw 美男美女の恋には萌えませんw まぁ小池くんと多部ちゃんも充分、美男美女なんだけど。
濱田くんは今まで見せ場が無かったから、最後ぐらいは花を持たせてあげようか、って所でしょう。
どうでもいいけど、小池くんはマイケル・J・フォックスに似てますよね。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が流行った頃、私も似てるって言われてたんですよw ほか、ロビン・ウィリアムス、萩原流行にも似てるって声がありました。全くどーでもええ話ですw
「よっしゃ、行くでぇ! 浪花少年探偵団、最後の事件や!」
↑こういう台詞一つでも、泣けて来ますよねw いよいよ終わるんやなぁって、実感させられます。しんみり言われるより、こうして元気に言われる方が胸に響きます。
「まったく、最後の最後まであの人は…」
↑ほんとに実感のこもった、教頭センセのお嘆きでした。心中お察ししますw でも、実際いなくなったら、きっと淋しいですよ?
序盤、いきなり門馬係長=升毅さんが登場されたんで、てっきり犯人かと思いましたがw、ワンコとの絡みが無くて残念でした。
今回は前篇って事で、謎解きもクライマックスも無かったにも関わらず、あっと言う間の1時間でしたね。本当によく出来たドラマです。
返す返す、割に合わない視聴率が残念ですが、欠かさず観られた我々は幸せ者ですね。
残り、あと1回!
観てる我々にとって、『浪花』はそれだけ居心地の良い世界なワケですが、それはしのぶセンセにとっても同様だったらしく、彼女はある決断をしました。
それについて相談しようとしたのに、捜査で忙しくて電話に出られなかった小池くんは、怒ったしのぶセンセに「もうええ。時間切れや!」と言われちゃいました。
それから結構な時間が過ぎて(2カ月位?)、二人が偶然ばったり再会した時の、あの気まずい空気と言うか、心がヒリヒリする感じが何ともリアルで、痛々しかったですね。多部ちゃん、やっぱり巧いなぁw
結婚話と見せかけて実はそうじゃなかったワケだけど、それにしたって相談に乗ってあげなかった事を今だに彼女が怒ってるって事は、小池くん、大いに脈があった!って事ですよね?
前回で二人の間に信頼関係が出来て、なんだかんだ言ってもしのぶセンセは… 冒頭の場面も、実はミスリードを誘ったワケじゃないのかも知れません。
「もっと、女ごころ勉強せなあかんわ。あほ!」
↑どーでもいい相手に、こんなこと言わないですよね? 谷原章介さんだって、あんなに喜んでたじゃないですかw 私だって言われてみたいですよ、多部ちゃんに。あほ!ってw
しのぶセンセの決断とは、長野県の学校で講師を勤める… すなわち、浪花の町から巣立ちする事でした。
「好き過ぎるんや、うち。お母ちゃんのこと」
大泣きする松坂ママに、独り立ちせなあかんねんって穏やかに言うしのぶセンセに、また涙。そこで自分も涙を見せるか見せないか、多部ちゃんはいつも冷静かつ的確に判断してますよね。
少年少女の淡い恋も描かれましたが、しょせんは濱田くん、二枚目ですからねぇw 美男美女の恋には萌えませんw まぁ小池くんと多部ちゃんも充分、美男美女なんだけど。
濱田くんは今まで見せ場が無かったから、最後ぐらいは花を持たせてあげようか、って所でしょう。
どうでもいいけど、小池くんはマイケル・J・フォックスに似てますよね。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が流行った頃、私も似てるって言われてたんですよw ほか、ロビン・ウィリアムス、萩原流行にも似てるって声がありました。全くどーでもええ話ですw
「よっしゃ、行くでぇ! 浪花少年探偵団、最後の事件や!」
↑こういう台詞一つでも、泣けて来ますよねw いよいよ終わるんやなぁって、実感させられます。しんみり言われるより、こうして元気に言われる方が胸に響きます。
「まったく、最後の最後まであの人は…」
↑ほんとに実感のこもった、教頭センセのお嘆きでした。心中お察ししますw でも、実際いなくなったら、きっと淋しいですよ?
序盤、いきなり門馬係長=升毅さんが登場されたんで、てっきり犯人かと思いましたがw、ワンコとの絡みが無くて残念でした。
今回は前篇って事で、謎解きもクライマックスも無かったにも関わらず、あっと言う間の1時間でしたね。本当によく出来たドラマです。
返す返す、割に合わない視聴率が残念ですが、欠かさず観られた我々は幸せ者ですね。
残り、あと1回!