画像は昨日買い物した薬局で盗撮した多部ちゃん。本文とは全く無関係です。
自主映画仲間だった木下MAXさんと久々に会食しました。大阪在住の人だけど生粋のバイク野郎なので、たまにツーリングがてら名張を通られるんです。
かなり前だけど記事で紹介しましたんで詳細は省きますが、スタントマンで飯を食ってた人なんです。自主映画も御自身で撮っておられたけど、私がMAXさんとご一緒したのはプロデビューが決まってからで、『抱腹絶闘』と『亜弥のDNA』の2作だけ。
それでも、繋がりを大切にされる方なんで、今でも忘れずに顔を見にきて下さる。それはやっぱ、嬉しい事です。
私は人付き合いに関して全く受け身な人間なので、こちらから誰かにコンタクトを取る事は滅多にありません。だから映画仲間ともどんどん疎遠になってます。
別に付き合うのが嫌なワケじゃなくて、会えば嬉しいし話せば楽しいんだけど、誰とも会わない日が何日続いても全く平気なだけ。理想の最期は孤独死ですw
でも孤独死ってやつは、死んだ後で身内に物凄く迷惑を掛けちゃう恐れがあるので、どうしたものか迷うところですね。
そんな話はどうでもよくて、やっぱ映画仲間と久々に会うと、当時の感覚が蘇って来るんですよね。『抱腹絶闘』を撮ってたのも、気がつきゃもう10年前。
あんときゃ私自身も人生の絶頂期だったし、私の身の周りにいた自主映画仲間達にとっても最後の花火というか、あれほど大人数で結束して盛り上がったのは、自主映画界全体を見渡しても、なかなか無い事だったんじゃないかなぁ…
いくつかの自主映画サークルが『抱腹絶闘』の為に垣根を越えて結集し、既にプロだったMAXさん等も交えて、初めての商業作品に挑んだんですよね。その中心に自分がいた(辻本貴則さんと共同監督)っていうのが、今となっては不思議な感じがします。
ちなみに『抱腹絶闘』は残念ながらクライアントの評価を得られず、一般公開も商品化もされてません。ゆうばり映画祭で短縮版がひっそり上映されたのみ。初商業作品だったのに失敗しちゃったぴょ〜ん!
それにしても自主映画界の住民達は、本っ当に濃い個性派の集まりでした。私自身も含めて、サラリーマン的な社会生活に背を向けたまま30代に突入しちゃった人ばっかりですからね。
かと言って不良だったりするワケでもなく、オタクの集まりって感じでもない。特に、映画オタクと呼ばれるような人はほとんどいなかった気がするw
映画は総合芸術ですから、色んなジャンルの好き者が集まるし、共同作業だからコミュニケーションが不可欠で、ニート的な人には向いてないワケです。
私らなんかはアクション物ばっかり創ってましたから、肉体派、武闘派の方々とも一緒にやるワケです。勿論、綺麗な女の子も必要だし、イケメンだって大事な仲間です、その時だけはw
そんな多種多様な人々を、理想は孤独死とか言ってるこの私が、リーダーとして束ねてたんですよ?w
でも実際は、束ねてたような感覚は無くて、自分の作品の為に好き者達をうまく利用してた…なんて言ったら叱られますけどw、そんな感じでしたね。
逆に、みんなも私の作品を利用して、それぞれ好きな事をしてた、とも言えます。自主映画って、そうして成り立つんですよね。なにしろ無報酬ですから。
みんな、どうしてるのかなぁ? このブログ、読んでくれてます? まぁ、記事によって読んだり読まなかったり、って感じでしょうかね。トビィさ〜ん!?
映画仲間達からすると、今の私は「別の世界に行っちゃった」感じに見えるでしょうねw 自分でも、10年後にこんな事になろうとは、当時はとても想像出来なかったですw
さてMAXさんは、映画仲間であると同時に、gooブログ仲間でもあります。私と会食した事も近々記事にされると思いますので、よければ皆さん覗いてみて下さい→http://blog.goo.ne.jp/yodobaku1967
私が全く気づかない内に撮られた、昨日の私の写真もアップされる模様ですので、素の私の日常風景が見られる筈ですw
MAXさんと私は、全く正反対のキャラです。ブログの内容も見事に対照的でw、私のブログを読んで気が滅入りそうになったら、MAXさんのブログを読んでリフレッシュされては如何でしょうかw
プロの現場で長く働いておられた人ですから、その裏話なんかも書かれてて楽しいですよ。『パッ○ギ!』の現場で一緒だった塩○瞬くんやエ○カ様のネタとかw
二股は文化です。
自主映画仲間だった木下MAXさんと久々に会食しました。大阪在住の人だけど生粋のバイク野郎なので、たまにツーリングがてら名張を通られるんです。
かなり前だけど記事で紹介しましたんで詳細は省きますが、スタントマンで飯を食ってた人なんです。自主映画も御自身で撮っておられたけど、私がMAXさんとご一緒したのはプロデビューが決まってからで、『抱腹絶闘』と『亜弥のDNA』の2作だけ。
それでも、繋がりを大切にされる方なんで、今でも忘れずに顔を見にきて下さる。それはやっぱ、嬉しい事です。
私は人付き合いに関して全く受け身な人間なので、こちらから誰かにコンタクトを取る事は滅多にありません。だから映画仲間ともどんどん疎遠になってます。
別に付き合うのが嫌なワケじゃなくて、会えば嬉しいし話せば楽しいんだけど、誰とも会わない日が何日続いても全く平気なだけ。理想の最期は孤独死ですw
でも孤独死ってやつは、死んだ後で身内に物凄く迷惑を掛けちゃう恐れがあるので、どうしたものか迷うところですね。
そんな話はどうでもよくて、やっぱ映画仲間と久々に会うと、当時の感覚が蘇って来るんですよね。『抱腹絶闘』を撮ってたのも、気がつきゃもう10年前。
あんときゃ私自身も人生の絶頂期だったし、私の身の周りにいた自主映画仲間達にとっても最後の花火というか、あれほど大人数で結束して盛り上がったのは、自主映画界全体を見渡しても、なかなか無い事だったんじゃないかなぁ…
いくつかの自主映画サークルが『抱腹絶闘』の為に垣根を越えて結集し、既にプロだったMAXさん等も交えて、初めての商業作品に挑んだんですよね。その中心に自分がいた(辻本貴則さんと共同監督)っていうのが、今となっては不思議な感じがします。
ちなみに『抱腹絶闘』は残念ながらクライアントの評価を得られず、一般公開も商品化もされてません。ゆうばり映画祭で短縮版がひっそり上映されたのみ。初商業作品だったのに失敗しちゃったぴょ〜ん!
それにしても自主映画界の住民達は、本っ当に濃い個性派の集まりでした。私自身も含めて、サラリーマン的な社会生活に背を向けたまま30代に突入しちゃった人ばっかりですからね。
かと言って不良だったりするワケでもなく、オタクの集まりって感じでもない。特に、映画オタクと呼ばれるような人はほとんどいなかった気がするw
映画は総合芸術ですから、色んなジャンルの好き者が集まるし、共同作業だからコミュニケーションが不可欠で、ニート的な人には向いてないワケです。
私らなんかはアクション物ばっかり創ってましたから、肉体派、武闘派の方々とも一緒にやるワケです。勿論、綺麗な女の子も必要だし、イケメンだって大事な仲間です、その時だけはw
そんな多種多様な人々を、理想は孤独死とか言ってるこの私が、リーダーとして束ねてたんですよ?w
でも実際は、束ねてたような感覚は無くて、自分の作品の為に好き者達をうまく利用してた…なんて言ったら叱られますけどw、そんな感じでしたね。
逆に、みんなも私の作品を利用して、それぞれ好きな事をしてた、とも言えます。自主映画って、そうして成り立つんですよね。なにしろ無報酬ですから。
みんな、どうしてるのかなぁ? このブログ、読んでくれてます? まぁ、記事によって読んだり読まなかったり、って感じでしょうかね。トビィさ〜ん!?
映画仲間達からすると、今の私は「別の世界に行っちゃった」感じに見えるでしょうねw 自分でも、10年後にこんな事になろうとは、当時はとても想像出来なかったですw
さてMAXさんは、映画仲間であると同時に、gooブログ仲間でもあります。私と会食した事も近々記事にされると思いますので、よければ皆さん覗いてみて下さい→http://blog.goo.ne.jp/yodobaku1967
私が全く気づかない内に撮られた、昨日の私の写真もアップされる模様ですので、素の私の日常風景が見られる筈ですw
MAXさんと私は、全く正反対のキャラです。ブログの内容も見事に対照的でw、私のブログを読んで気が滅入りそうになったら、MAXさんのブログを読んでリフレッシュされては如何でしょうかw
プロの現場で長く働いておられた人ですから、その裏話なんかも書かれてて楽しいですよ。『パッ○ギ!』の現場で一緒だった塩○瞬くんやエ○カ様のネタとかw
二股は文化です。