「近松。カルテ見たんだろ。所見はどうなんだよ?」
はるかに歳上のベテラン医師に対して、初対面で呼び捨てはおろか「所見はどうなんだよ?」ってw 「どうなんだよ?」の「よ?」がツボに入りましたw
『GM』の時も、多部ちゃんだけはどんなに失礼な態度をとっても周りから黙認されてましたよね。現実ではあり得ない事をあり得るように見せ切っちゃう女優・多部未華子の真骨頂です。
観てるこっちは、若い娘が自分と同じ年代の男に対してあんな態度をとるのを見たら、普通は腹が立つと思うんだけど、むしろ「俺にも偉そうに言って!」ってw、普段は眠ってるMな心が目覚めてしまうのが不思議です。
もちろんファンだからって理由もあるんだけど、私がまだファンになってない時に観た『デカワンコ』のワンコ刑事にしても、他の若手女優が演じてたら凄いムカつくキャラクターに感じたかも知れません。
やっぱり、どんなキャラを演じても滲み出てくる多部ちゃんのお人柄が、無意識下で作用してるんじゃないでしょうか? そしてその秘けつは、あの独特な声にある気がしてなりません。
どんなにキツい言葉を発しても、どこか愛情を感じさせる声なんですよね。ちょっと理屈では言い表せないんだけど、そういう周波数とでも言いましょうか、超音波みたいなもんが出てるんですよw
マジな話、私が最初に多部ちゃんに対して「あっ、今オレは萌えている」って気づいたのは、忘れもしない『デカワンコ』第2話、ワンコが掘っ建て小屋に監禁された時に発した「誰か〜、助けてくださ〜い」っていう、声を聴いた瞬間でした。
我々をタベリストたらしめた要因は数あれど、中でもあの声が占めるウェイトはかなり大きいんじゃないでしょうか? もちろん声質だけの問題じゃなくて、発声の仕方や言葉遣いも含めての魅力ですね。
グラビアを見ていいなぁと思った女優やアイドルが、喋ってる時の声を聴いた途端にガッカリするような事がたまにありますが、多部ちゃんは真逆ですね。写真では彼女の魅力が半分も伝わらないと私は思います。
さて『ラストホープ』ですが、ちょっと話が込み入って来ましたねぇ。主要メンバー全員、それぞれに過去の傷なり秘密があって、それを少しずつ小出しにして謎を解いて行く。
正直なところ、これは私が大嫌いな手法なんです。出来るだけ登場人物に100%感情移入してドラマを観たい人間なもので、そういう謎の部分があると邪魔なんですよね、私にとっては。
いや、1話の中で全部明かされるなら良いのですが、何話もそれで引っ張られるとイライラして来ちゃうんです。もったいぶらずにサッサと見せろよ乳首を!って思っちゃう。
これは、私の頭脳があまり優秀ではない事も原因だったりします。こんがらがって分からんようになるし、それぞれの名前とか細かい事は1週間も経てば忘れちゃうんですよ。要するにアホなんですね。誰がアホやねんっ!?(激怒)
特に、主人公に謎があるドラマは苦手なんです。一番感情移入すべき人にグレーゾーンがあるのはツライ。なのにこれ、主要メンバー全員に謎があると来たもんだw
今回観た感じだと、最終的には『フィッシュストーリー』みたいに、全員の過去が何らかの形で実は繋がってた!みたいな作劇になりそうですよね。あるいは『セレソンDX』みたいにw
それはそれで面白い試みだとは思うんだけど、視聴者はついて行けるのかなぁ? 既に私は、ワケ分からん部分がいくつか出て来てます。1問目の問題が解けない内に3問目まで進んで行っちゃって、取り残されたような感じですよ。誰がアホやねんっ!?(激怒)
例えば相葉くんと高嶋さんの関係。かなりヒントは出てるみたいなんだけど、そのヒントの解釈の仕方が解りません。あの二人が実は親子って事なんですか?
私はね、気が短いんですよ。じらされたり遠回しな言い方されたりしたら、本当にイライラして来ちゃう。まぁ、それも全て私がアホだから悪いんですけどね。じゃかぁっしゃいっ!!(激怒)
それ以外の要素には文句ありません。メンバーどうしの掛け合いは回を重ねる毎に面白さを増してるし、ゲストも含めた俳優さん達の芝居も素晴らしいと思ってます。
今回は『デカワンコ』のコマさんと『純と愛』の桐野さんが登場しましたね。そしてメインはボインボイ〜ンの小池栄子さん。その高校(中学?)時代もボインボイ〜ンな子が演じてましたね。顔は違っても胸で小池さんの役だと判るというw
そんなワケで、私はあんまり謎解き遊びを楽しめないでいます。そのへんは正直、どーでもいい。だけど偉そうな多部ちゃんを中心に、先端医療チームの愉快な仲間達の掛け合いは、最高に楽しいです。そういう要素があってくれてホントに良かった。
あと、高嶋政宏さんのヘンな芝居が妙にツボで、クセになって来ましたw それと主題歌も良いです。嵐ですよね? 『やまだたろう物語』の主題歌も良かったし、嵐の曲はけっこう好みに合うみたいです。
今回、ちょっと皆さんとは見方の違いや温度差がありそうだけど、私なりの楽しみ方で最後まで見守りたいと思ってます。
はるかに歳上のベテラン医師に対して、初対面で呼び捨てはおろか「所見はどうなんだよ?」ってw 「どうなんだよ?」の「よ?」がツボに入りましたw
『GM』の時も、多部ちゃんだけはどんなに失礼な態度をとっても周りから黙認されてましたよね。現実ではあり得ない事をあり得るように見せ切っちゃう女優・多部未華子の真骨頂です。
観てるこっちは、若い娘が自分と同じ年代の男に対してあんな態度をとるのを見たら、普通は腹が立つと思うんだけど、むしろ「俺にも偉そうに言って!」ってw、普段は眠ってるMな心が目覚めてしまうのが不思議です。
もちろんファンだからって理由もあるんだけど、私がまだファンになってない時に観た『デカワンコ』のワンコ刑事にしても、他の若手女優が演じてたら凄いムカつくキャラクターに感じたかも知れません。
やっぱり、どんなキャラを演じても滲み出てくる多部ちゃんのお人柄が、無意識下で作用してるんじゃないでしょうか? そしてその秘けつは、あの独特な声にある気がしてなりません。
どんなにキツい言葉を発しても、どこか愛情を感じさせる声なんですよね。ちょっと理屈では言い表せないんだけど、そういう周波数とでも言いましょうか、超音波みたいなもんが出てるんですよw
マジな話、私が最初に多部ちゃんに対して「あっ、今オレは萌えている」って気づいたのは、忘れもしない『デカワンコ』第2話、ワンコが掘っ建て小屋に監禁された時に発した「誰か〜、助けてくださ〜い」っていう、声を聴いた瞬間でした。
我々をタベリストたらしめた要因は数あれど、中でもあの声が占めるウェイトはかなり大きいんじゃないでしょうか? もちろん声質だけの問題じゃなくて、発声の仕方や言葉遣いも含めての魅力ですね。
グラビアを見ていいなぁと思った女優やアイドルが、喋ってる時の声を聴いた途端にガッカリするような事がたまにありますが、多部ちゃんは真逆ですね。写真では彼女の魅力が半分も伝わらないと私は思います。
さて『ラストホープ』ですが、ちょっと話が込み入って来ましたねぇ。主要メンバー全員、それぞれに過去の傷なり秘密があって、それを少しずつ小出しにして謎を解いて行く。
正直なところ、これは私が大嫌いな手法なんです。出来るだけ登場人物に100%感情移入してドラマを観たい人間なもので、そういう謎の部分があると邪魔なんですよね、私にとっては。
いや、1話の中で全部明かされるなら良いのですが、何話もそれで引っ張られるとイライラして来ちゃうんです。もったいぶらずにサッサと見せろよ乳首を!って思っちゃう。
これは、私の頭脳があまり優秀ではない事も原因だったりします。こんがらがって分からんようになるし、それぞれの名前とか細かい事は1週間も経てば忘れちゃうんですよ。要するにアホなんですね。誰がアホやねんっ!?(激怒)
特に、主人公に謎があるドラマは苦手なんです。一番感情移入すべき人にグレーゾーンがあるのはツライ。なのにこれ、主要メンバー全員に謎があると来たもんだw
今回観た感じだと、最終的には『フィッシュストーリー』みたいに、全員の過去が何らかの形で実は繋がってた!みたいな作劇になりそうですよね。あるいは『セレソンDX』みたいにw
それはそれで面白い試みだとは思うんだけど、視聴者はついて行けるのかなぁ? 既に私は、ワケ分からん部分がいくつか出て来てます。1問目の問題が解けない内に3問目まで進んで行っちゃって、取り残されたような感じですよ。誰がアホやねんっ!?(激怒)
例えば相葉くんと高嶋さんの関係。かなりヒントは出てるみたいなんだけど、そのヒントの解釈の仕方が解りません。あの二人が実は親子って事なんですか?
私はね、気が短いんですよ。じらされたり遠回しな言い方されたりしたら、本当にイライラして来ちゃう。まぁ、それも全て私がアホだから悪いんですけどね。じゃかぁっしゃいっ!!(激怒)
それ以外の要素には文句ありません。メンバーどうしの掛け合いは回を重ねる毎に面白さを増してるし、ゲストも含めた俳優さん達の芝居も素晴らしいと思ってます。
今回は『デカワンコ』のコマさんと『純と愛』の桐野さんが登場しましたね。そしてメインはボインボイ〜ンの小池栄子さん。その高校(中学?)時代もボインボイ〜ンな子が演じてましたね。顔は違っても胸で小池さんの役だと判るというw
そんなワケで、私はあんまり謎解き遊びを楽しめないでいます。そのへんは正直、どーでもいい。だけど偉そうな多部ちゃんを中心に、先端医療チームの愉快な仲間達の掛け合いは、最高に楽しいです。そういう要素があってくれてホントに良かった。
あと、高嶋政宏さんのヘンな芝居が妙にツボで、クセになって来ましたw それと主題歌も良いです。嵐ですよね? 『やまだたろう物語』の主題歌も良かったし、嵐の曲はけっこう好みに合うみたいです。
今回、ちょっと皆さんとは見方の違いや温度差がありそうだけど、私なりの楽しみ方で最後まで見守りたいと思ってます。