今まで内緒にして来ましたが、実はちょっと前に川崎市で行われた『怪物』のドラマ撮影に参加して来ました。もちろん、ナマ多部ちゃんに会う為です。
一般エキストラとしての参加ですから、なかなか容易には多部ちゃんに近づけないワケですが、こういう時だけクソ度胸のある私ですから、撮影スタッフの眼を盗んで多部ちゃんへの接近を果敢に試みました。
そしたら、エキストラが勝手に主要キャストに接触する事は無いだろうという思い込みからか、意外にガードは緩かったんですよね。
マネージャーさんがトイレに行ったスキを狙って、現場脇の椅子で待機する多部ちゃんに、さりげなく私は歩み寄りました。
「なんだ、キミは!」
ドスの利いた声で、佐藤浩市さんが私を睨みつけて来たので、私はとっさに言いました。
「ヘンなおじさんです」
我ながら素晴らしい返しだったと思います。佐藤さんは私を殴りに来んばかりの勢いでしたが、逃げる間際に多部ちゃんの顔を見たら、明らかに笑いをこらえてる感じだったんですよね!
多部ちゃんが笑ってくれた! 私は感動しました。多部ちゃんを笑わせる事が、私の夢でもありましたからね。もちろん、それだけでこの私が満足するワケがありません。
私のせいでガードが固くなり、撮影現場で多部ちゃんに近づく事は不可能になっちゃったので、今度はロケ車の脇で待つ事にしました。布施の時もこの作戦で接近に成功しましたからね。
かなりの長時間を待たされる羽目になったものの、その甲斐あって出番を終えた多部ちゃんが車に戻って来てくれました。
意を決した私は、マネージャーさんを突き飛ばして多部ちゃんの腕をつかみ、ロケ車の中に連れ込んでドアロックを掛けました。
「安心して、何もしないから! ツーショットの写真を撮らせて欲しいだけだから!」
フェアなやり方じゃない事は承知の上だけど、こうでもしないと多部ちゃんとのツーショット写真なんて、一生撮れる機会は無いでしょうからこっちも必死です。
多部ちゃんも相当怖かっただろうと思いますが、私の必死な思いが通じたのか、写真撮影に応じてくれました。
まず多部ちゃんには濃いめのドーランを塗ってもらい、上半身ハダカになった私の首を、後ろから棒で締めてくれるようにリクエストしました。
そうしてセルフタイマーで撮った写真が、今回の画像です。2人ともノリノリでしょう?
……と、いうのは、実は冗談です。常識人の私が、そんなバカなマネをするワケがありません。写真があまりにリアルなもんで、信じちゃった方もおられるかも知れないですねm(_ _)m
まぁ最初の数行を読んだ時点でバレバレだったでしょうけどw、タベリストな皆さんは一瞬「なにぃ!?」って、鈴木福くん(デカチョウ)ばりに叫ばれたかも知れません。
これがもし仮に事実だとしたら、タベリストな皆さんはどんなリアクションをされるでしょうか? 布施の時みたいに祝福してもらえるのか、あるいは目くじら立てて怒っちゃう方もおられるかも、ですよね。
でも、多部ちゃんご本人や事務所の人から叱られたなら素直に反省しますけど、同じファンの人から怒られる筋合いは全く無いと、私は思ってます。
そのタレントさんが好きだから、なんとか近づきたい、出来ればコミュニケーションしたいって、ファンならそう願うのが当たり前だし、チャンスがあれば実行すればいいんです。
それを、タレントさんの仕事を邪魔しただの、場の空気を乱しただのと、ファンがファンに対して苦言を呈したり、笑いものにしたり… ネット上ではよく、そんな事が起こってますよね。
ただの1ファンのくせに、タレントさん側の立場からファンを攻撃するようなおバカさんが、ネット上にはびこってませんか? 特にファンとタレントさんとの距離が近い、アイドルの世界で多く見られるかと思います。
そりゃまぁ、上記みたいな事までやっちゃう人がいれば「おいおい!」って私も思うけど、それに対して上から目線で叱ったりバカにしたりする権利は、我々には無いと思いますよ。
ファン歴が長い人なんかは特に、無意識に「彼女(彼)は俺たちが育てた」みたいな勘違いをしちゃうんでしょうか。他のファン、特に新参者のファンに対して妙に上から目線だったり、その言動をやたらチェックして咎めたりしますよね。
バカげてます。彼らにそんな権利は無いんだし、その根底にあるのは、取るに足らない嫉妬の感情でしかないですからね。
彼らがいくら常識人を気取って苦言や説教をネットに書き込んでも、その真意は「羨ましいよーっ! ボクだって多部ちゃんとお話したり写真撮ったりしたいのにぃーっ! ばびでぶぅーっ!!」でしかない事を、誰もがみんな見抜いてますよ。
目くじら立てて怒るのは、嫉妬心があるから。自分がやりたくても出来ない事を、同じ立場である他のファンにやられちゃったから。小学生にだって解る心理学です。
『太陽にほえろ!』ファンサイトの掲示板で私を攻撃して来た連中も、まさにそういうおバカさんの典型ですよね。一生ネタにしてやりますよホントにw
で、そういう人間を私が忌み嫌ってる事が文章から滲み出てるからなのか、ここにコメントを下さる方は皆さん、格好つけない成熟した大人の方ばかりなんですよね。
布施の撮影で私が多部ちゃんと接近遭遇を果たした時、苦言どころか皆さん暖かく祝福して下さって、私はマジで涙が出ましたから。本当に嬉しかったです。
……こりゃいかん、なんだかハートフルな締めになってしまったw
乳首!
一般エキストラとしての参加ですから、なかなか容易には多部ちゃんに近づけないワケですが、こういう時だけクソ度胸のある私ですから、撮影スタッフの眼を盗んで多部ちゃんへの接近を果敢に試みました。
そしたら、エキストラが勝手に主要キャストに接触する事は無いだろうという思い込みからか、意外にガードは緩かったんですよね。
マネージャーさんがトイレに行ったスキを狙って、現場脇の椅子で待機する多部ちゃんに、さりげなく私は歩み寄りました。
「なんだ、キミは!」
ドスの利いた声で、佐藤浩市さんが私を睨みつけて来たので、私はとっさに言いました。
「ヘンなおじさんです」
我ながら素晴らしい返しだったと思います。佐藤さんは私を殴りに来んばかりの勢いでしたが、逃げる間際に多部ちゃんの顔を見たら、明らかに笑いをこらえてる感じだったんですよね!
多部ちゃんが笑ってくれた! 私は感動しました。多部ちゃんを笑わせる事が、私の夢でもありましたからね。もちろん、それだけでこの私が満足するワケがありません。
私のせいでガードが固くなり、撮影現場で多部ちゃんに近づく事は不可能になっちゃったので、今度はロケ車の脇で待つ事にしました。布施の時もこの作戦で接近に成功しましたからね。
かなりの長時間を待たされる羽目になったものの、その甲斐あって出番を終えた多部ちゃんが車に戻って来てくれました。
意を決した私は、マネージャーさんを突き飛ばして多部ちゃんの腕をつかみ、ロケ車の中に連れ込んでドアロックを掛けました。
「安心して、何もしないから! ツーショットの写真を撮らせて欲しいだけだから!」
フェアなやり方じゃない事は承知の上だけど、こうでもしないと多部ちゃんとのツーショット写真なんて、一生撮れる機会は無いでしょうからこっちも必死です。
多部ちゃんも相当怖かっただろうと思いますが、私の必死な思いが通じたのか、写真撮影に応じてくれました。
まず多部ちゃんには濃いめのドーランを塗ってもらい、上半身ハダカになった私の首を、後ろから棒で締めてくれるようにリクエストしました。
そうしてセルフタイマーで撮った写真が、今回の画像です。2人ともノリノリでしょう?
……と、いうのは、実は冗談です。常識人の私が、そんなバカなマネをするワケがありません。写真があまりにリアルなもんで、信じちゃった方もおられるかも知れないですねm(_ _)m
まぁ最初の数行を読んだ時点でバレバレだったでしょうけどw、タベリストな皆さんは一瞬「なにぃ!?」って、鈴木福くん(デカチョウ)ばりに叫ばれたかも知れません。
これがもし仮に事実だとしたら、タベリストな皆さんはどんなリアクションをされるでしょうか? 布施の時みたいに祝福してもらえるのか、あるいは目くじら立てて怒っちゃう方もおられるかも、ですよね。
でも、多部ちゃんご本人や事務所の人から叱られたなら素直に反省しますけど、同じファンの人から怒られる筋合いは全く無いと、私は思ってます。
そのタレントさんが好きだから、なんとか近づきたい、出来ればコミュニケーションしたいって、ファンならそう願うのが当たり前だし、チャンスがあれば実行すればいいんです。
それを、タレントさんの仕事を邪魔しただの、場の空気を乱しただのと、ファンがファンに対して苦言を呈したり、笑いものにしたり… ネット上ではよく、そんな事が起こってますよね。
ただの1ファンのくせに、タレントさん側の立場からファンを攻撃するようなおバカさんが、ネット上にはびこってませんか? 特にファンとタレントさんとの距離が近い、アイドルの世界で多く見られるかと思います。
そりゃまぁ、上記みたいな事までやっちゃう人がいれば「おいおい!」って私も思うけど、それに対して上から目線で叱ったりバカにしたりする権利は、我々には無いと思いますよ。
ファン歴が長い人なんかは特に、無意識に「彼女(彼)は俺たちが育てた」みたいな勘違いをしちゃうんでしょうか。他のファン、特に新参者のファンに対して妙に上から目線だったり、その言動をやたらチェックして咎めたりしますよね。
バカげてます。彼らにそんな権利は無いんだし、その根底にあるのは、取るに足らない嫉妬の感情でしかないですからね。
彼らがいくら常識人を気取って苦言や説教をネットに書き込んでも、その真意は「羨ましいよーっ! ボクだって多部ちゃんとお話したり写真撮ったりしたいのにぃーっ! ばびでぶぅーっ!!」でしかない事を、誰もがみんな見抜いてますよ。
目くじら立てて怒るのは、嫉妬心があるから。自分がやりたくても出来ない事を、同じ立場である他のファンにやられちゃったから。小学生にだって解る心理学です。
『太陽にほえろ!』ファンサイトの掲示板で私を攻撃して来た連中も、まさにそういうおバカさんの典型ですよね。一生ネタにしてやりますよホントにw
で、そういう人間を私が忌み嫌ってる事が文章から滲み出てるからなのか、ここにコメントを下さる方は皆さん、格好つけない成熟した大人の方ばかりなんですよね。
布施の撮影で私が多部ちゃんと接近遭遇を果たした時、苦言どころか皆さん暖かく祝福して下さって、私はマジで涙が出ましたから。本当に嬉しかったです。
……こりゃいかん、なんだかハートフルな締めになってしまったw
乳首!