決して悪い人じゃないし、むしろ良い人だと思うのに、一緒にいるとなぜかイライラしちゃう相手って、いますよね。
私は人に対してかなり寛大な方だと思います。不器用な人であればあるほど、私は優しく接します。自分自身が不器用ですから、その痛みがよく解るんですね。
そんな私でさえ、一緒に仕事してるとイライラしてストレスが溜まっちゃう相手ってのがいるんです。
もちろん礼儀を知らないガキンチョとか不真面目なヤツは論外として、真面目に仕事してるし礼儀もわきまえてる人なのに、一緒に仕事してるとイライラしちゃう。
それはもう、波長が合わないとしか言いよう無いですよね。自分とはリズムが違う、感性が違う。何もかも微妙にズレてるんです。
例えば「今、それ違うやろ!」って言いたくなる間の悪さ。私の作業を手伝ってくれるんだけど、1つ1つのタイミングが絶妙にズレてて、かえって邪魔になっちゃうw これ手伝うより、あっちの作業をしてくれる方が助かるのに!とかね。
役割分担してても、任せた作業をやるなら今しか無いのに一向に始める気配が無くて「ええい、わしがやる!」ってなっちゃったり。
その他、私でも気がつく事が、その人はいつも気づかなくて、いちいち言うのも面倒だから「ええい、わしがやる!」ってw、常にそうなっちゃう。
まぁ、もしかしたらその人が気づく事を私が気づいてない場合もあるかも知れないから、優劣の問題じゃなくて、とにかく波長が合わない、相性が良くないんでしょうね。
世間話1つでも、どうにも噛み合わなかったりする。話しかけてすぐ1個目の返事から方向がズレてて、自分が言いたかった結論からみるみる離れて行っちゃうw
映画好きどうしで話をしても、好みが違うとちっとも楽しくなかったりしますよね? 好きなジャンルとか年代が違うだけで最初から噛み合わない。
けっこう好みが近くても、捉え方が違うとこれまた噛み合わない。どころか、かえってイライラして来ちゃうw 私は心が狭いのかなぁ?って、罪悪感すら生まれて来たり…
同い年の同僚が「『あぶない刑事』ってダメですね。主役2人の銃の扱いが全然リアルじゃないから」って言ったのには驚きました。
『あぶ刑事』にリアルさを求める感性って、どうなのよ?って。舘ひろしや柴田恭兵がマニュアルに即した銃の構え方してたら、意味無くないですか? 型にハマらない独自の格好良さを追求してるのが最大の魅力でしょうに!
…って、説明する方が野暮ですよね。説明したところで、多分その人には響かないでしょう。根本的に感性が違う、価値観が違うんだから仕方ない。
そこに悪気は全然無いワケだから、その人のことを嫌いになったりもしません。でも、余計なストレスは溜まっちゃう。嫌いな相手なら話もしませんから、そんなストレスは溜まらないんだけどw
こういう場合、どうすれば良いんでしょう? その場で「いや、それは違うっしょ」って言うべきなのかな?
でも、それで衝突したりするのも面倒だから、つい呑み込んじゃうんですよね、私という人間は。臆病なんです。デリケートなんです。優しいんです。顔はハリソン・フォードそっくりなんです。
あるいは前半に書いたような、理屈抜きで波長が合わない人と一緒にいてもイライラしなくて済む方法って、何かあります?
私は人に対してかなり寛大な方だと思います。不器用な人であればあるほど、私は優しく接します。自分自身が不器用ですから、その痛みがよく解るんですね。
そんな私でさえ、一緒に仕事してるとイライラしてストレスが溜まっちゃう相手ってのがいるんです。
もちろん礼儀を知らないガキンチョとか不真面目なヤツは論外として、真面目に仕事してるし礼儀もわきまえてる人なのに、一緒に仕事してるとイライラしちゃう。
それはもう、波長が合わないとしか言いよう無いですよね。自分とはリズムが違う、感性が違う。何もかも微妙にズレてるんです。
例えば「今、それ違うやろ!」って言いたくなる間の悪さ。私の作業を手伝ってくれるんだけど、1つ1つのタイミングが絶妙にズレてて、かえって邪魔になっちゃうw これ手伝うより、あっちの作業をしてくれる方が助かるのに!とかね。
役割分担してても、任せた作業をやるなら今しか無いのに一向に始める気配が無くて「ええい、わしがやる!」ってなっちゃったり。
その他、私でも気がつく事が、その人はいつも気づかなくて、いちいち言うのも面倒だから「ええい、わしがやる!」ってw、常にそうなっちゃう。
まぁ、もしかしたらその人が気づく事を私が気づいてない場合もあるかも知れないから、優劣の問題じゃなくて、とにかく波長が合わない、相性が良くないんでしょうね。
世間話1つでも、どうにも噛み合わなかったりする。話しかけてすぐ1個目の返事から方向がズレてて、自分が言いたかった結論からみるみる離れて行っちゃうw
映画好きどうしで話をしても、好みが違うとちっとも楽しくなかったりしますよね? 好きなジャンルとか年代が違うだけで最初から噛み合わない。
けっこう好みが近くても、捉え方が違うとこれまた噛み合わない。どころか、かえってイライラして来ちゃうw 私は心が狭いのかなぁ?って、罪悪感すら生まれて来たり…
同い年の同僚が「『あぶない刑事』ってダメですね。主役2人の銃の扱いが全然リアルじゃないから」って言ったのには驚きました。
『あぶ刑事』にリアルさを求める感性って、どうなのよ?って。舘ひろしや柴田恭兵がマニュアルに即した銃の構え方してたら、意味無くないですか? 型にハマらない独自の格好良さを追求してるのが最大の魅力でしょうに!
…って、説明する方が野暮ですよね。説明したところで、多分その人には響かないでしょう。根本的に感性が違う、価値観が違うんだから仕方ない。
そこに悪気は全然無いワケだから、その人のことを嫌いになったりもしません。でも、余計なストレスは溜まっちゃう。嫌いな相手なら話もしませんから、そんなストレスは溜まらないんだけどw
こういう場合、どうすれば良いんでしょう? その場で「いや、それは違うっしょ」って言うべきなのかな?
でも、それで衝突したりするのも面倒だから、つい呑み込んじゃうんですよね、私という人間は。臆病なんです。デリケートなんです。優しいんです。顔はハリソン・フォードそっくりなんです。
あるいは前半に書いたような、理屈抜きで波長が合わない人と一緒にいてもイライラしなくて済む方法って、何かあります?