『つばさ』や『カーネーション』に比べて『あまちゃん』に足りないもの。
それは「毒」だと思います。特にコメディには毒が不可欠です。毒なくして心底からの笑いは生まれないし、深い感動も呼べません。
チャップリンや黒澤明監督の映画を例に挙げるまでもなく、名作・傑作には必ず辛辣な毒が盛られてます。
『あまちゃん』は確かに観てて癒されるドラマだけど、今のままじゃ少なくとも私は満足出来ないと思います。「甘ちゃん」じゃ物足りない。
だからと言ってバカみたいに毒を盛り過ぎると『純と愛』みたいになっちゃうのでご用心w
ただし『梅ちゃん先生』がそうだったように、朝ドラというジャンルに限っては、毒が足りない位でちょうど良いのかも知れません。数字的には甘口の方が成功率が高いのかも?(数多く観てるワケじゃないのでハッキリとは言えないけど)
だから、私が何と言おうが『あまちゃん』はこのままで行くべきなんでしょうね、きっと。
だけど私の希望としては、もっと毒が欲しいです。上辺だけじゃない本物の毒が。
ぱぴゅ〜ん
それは「毒」だと思います。特にコメディには毒が不可欠です。毒なくして心底からの笑いは生まれないし、深い感動も呼べません。
チャップリンや黒澤明監督の映画を例に挙げるまでもなく、名作・傑作には必ず辛辣な毒が盛られてます。
『あまちゃん』は確かに観てて癒されるドラマだけど、今のままじゃ少なくとも私は満足出来ないと思います。「甘ちゃん」じゃ物足りない。
だからと言ってバカみたいに毒を盛り過ぎると『純と愛』みたいになっちゃうのでご用心w
ただし『梅ちゃん先生』がそうだったように、朝ドラというジャンルに限っては、毒が足りない位でちょうど良いのかも知れません。数字的には甘口の方が成功率が高いのかも?(数多く観てるワケじゃないのでハッキリとは言えないけど)
だから、私が何と言おうが『あまちゃん』はこのままで行くべきなんでしょうね、きっと。
だけど私の希望としては、もっと毒が欲しいです。上辺だけじゃない本物の毒が。
ぱぴゅ〜ん