CSの東映チャンネルにおける特別企画で、’70年代の刑事ドラマ『特捜最前線』とお色気アクション『プレイガール』が単発の1時間枠で復活しました。
1時間枠っていうのが観やすくて良いですね。大抵こういうのって2時間スペシャルになるんだけど、オリジナルが1時間だったなら、そのフォーマットのまんまで再現すべきです。だからジャニーズの『必殺仕事人2013』は観ませんw You、観ちゃいなよ!
そう、復活させるなら、オリジナルのフォーマットでやって欲しい。今回の『特捜最前線』も『プレイガール』も、1時間枠なのは良いんだけど、根本的に間違ってる事があるんですよね。私にとって、そして恐らく大半のオールドファンにとって、これは致命的な問題だと思います。
やっぱりねぇ、フィルムで撮らなきゃ駄目ですよ! ビデオで撮ってる時点で、オリジナルからは遠くかけ離れてます。それじゃあ意味が無いと私は思うなぁ… だから『必殺』も観ませんw You、観ちゃいなよ!
そもそも、再三ここで書いて来た事だけど、TVドラマは時代の申し子ですから、30年以上も経ってから同じ事したって、うまくいくワケが無いんですよね。スベるに決まってるんです、時代が違うんだから。『Gメン75』も『西部警察』も、復活版は見事にことごとくスベってますから。
唯一、舘ひろしさんがボスに就任した『太陽にほえろ!』の復活スペシャルだけは、好視聴率につき続編が3本も創られましたけど、あれはフィルムで撮られてたのが大きかったかも知れません。他の番組は全部ビデオ撮りでしたからね。
’70年代の刑事物やアクションドラマって、1話1話が1本の映画だったんです。創り手はそういう意識で創ってましたから、基本的に1話完結だったワケです。それはやっぱ、フィルムで撮ってたからなんですよね。
フィルムとビデオ、どっちが良い悪いの問題じゃなくて、フィルムで撮られたドラマとビデオで撮られたドラマは、全く別物であるべきなんです。(具体的には、フィルムで撮られた画面はザラザラしてて深みがあり、ビデオよりもファンタジックに、つまり映画的に見えます)
でも今の時代、コスト面や色んな事情から、フィルム撮りのTVドラマはほぼ絶滅しちゃいましたからね。無いものねだりなのは分かってます。
だから、オリジナルと同じフォーマットで創れないのなら、復活なんかさせないでおくれよ!と私は言いたいのです。
しかも、オリジナル版のキャストはただの一人も出て来ないんですよ? だったらもう、全く別な番組として創ればいいじゃないですか!
そりゃ確かに、昔観てた番組が復活すると聞けば、どんなもんになってるかな?って、興味は引かれます。でも、いっぺん観たら最後、オールドファンはおしなべて満足出来ず、次回があったとしても二度と観ない事でしょう。
だから、こんなの捨て番組にしかなってないですよね。そんなつもりでは創ってないでしょうけど、結果的にはそうなっちゃう。どう考えても無意味です。
『プレイガール2012』は観てから月日が経っちゃったんで、ほとんど内容は忘れました。杉本有美ちゃんや長澤奈央ちゃんが出てて、アクションはそこそこ頑張ってたように思うけど、肝心の乳首を出さなかったのが致命傷でしたね。
いや、これはマジな話、乳首の1つも出さんで何がプレイガールかっ!?(ハイパー激怒) 谷間とか美脚とかなら、普通のドラマでいくらでも見られますからね。乳首ですよ、肝心なのは。乳首です乳首! 乳首! 乳首! 乳首! 乳首! 気合いだ! 乳首だ! 気合いだ! 乳首だ! 気合いだ! 乳首だ! おい!おい!おい!
『特捜』はオリジナルシリーズのメインライターである長坂秀佳さんが脚本を書かれただけに、さすがサスペンスドラマとしては面白かったです。でも、それが『特捜』でなければならない意味は、やっぱり感じられないですね。
二谷英明さんの、藤岡弘さんの、大滝秀治さんの、あのギラギラした面々の熱っ苦しいド迫力演技なくして、なにが特捜最前線か!? 乳首も出さんで!
ただ、長坂さんはここ何年も1時間枠の刑事ドラマは書かれてなかったそうで、そういう意味では価値のある企画だったかも知れません。
この2つの新作、実はストーリーが繋がってるらしく、両者が競演するドラマがもう1本放送されるみたいです。そういう企画は面白いですよね。
しかも『特捜最前線』と『プレイガール』って、世界観もセールスポイントもまるで違う番組だったと思うんだけどw 今なら『梅ちゃん先生』と『純と愛』が合体するようなもんですよ?w
まぁ、乳首が出て来ないかぎり同じ穴のムジナですけどね!(怒)
1時間枠っていうのが観やすくて良いですね。大抵こういうのって2時間スペシャルになるんだけど、オリジナルが1時間だったなら、そのフォーマットのまんまで再現すべきです。だからジャニーズの『必殺仕事人2013』は観ませんw You、観ちゃいなよ!
そう、復活させるなら、オリジナルのフォーマットでやって欲しい。今回の『特捜最前線』も『プレイガール』も、1時間枠なのは良いんだけど、根本的に間違ってる事があるんですよね。私にとって、そして恐らく大半のオールドファンにとって、これは致命的な問題だと思います。
やっぱりねぇ、フィルムで撮らなきゃ駄目ですよ! ビデオで撮ってる時点で、オリジナルからは遠くかけ離れてます。それじゃあ意味が無いと私は思うなぁ… だから『必殺』も観ませんw You、観ちゃいなよ!
そもそも、再三ここで書いて来た事だけど、TVドラマは時代の申し子ですから、30年以上も経ってから同じ事したって、うまくいくワケが無いんですよね。スベるに決まってるんです、時代が違うんだから。『Gメン75』も『西部警察』も、復活版は見事にことごとくスベってますから。
唯一、舘ひろしさんがボスに就任した『太陽にほえろ!』の復活スペシャルだけは、好視聴率につき続編が3本も創られましたけど、あれはフィルムで撮られてたのが大きかったかも知れません。他の番組は全部ビデオ撮りでしたからね。
’70年代の刑事物やアクションドラマって、1話1話が1本の映画だったんです。創り手はそういう意識で創ってましたから、基本的に1話完結だったワケです。それはやっぱ、フィルムで撮ってたからなんですよね。
フィルムとビデオ、どっちが良い悪いの問題じゃなくて、フィルムで撮られたドラマとビデオで撮られたドラマは、全く別物であるべきなんです。(具体的には、フィルムで撮られた画面はザラザラしてて深みがあり、ビデオよりもファンタジックに、つまり映画的に見えます)
でも今の時代、コスト面や色んな事情から、フィルム撮りのTVドラマはほぼ絶滅しちゃいましたからね。無いものねだりなのは分かってます。
だから、オリジナルと同じフォーマットで創れないのなら、復活なんかさせないでおくれよ!と私は言いたいのです。
しかも、オリジナル版のキャストはただの一人も出て来ないんですよ? だったらもう、全く別な番組として創ればいいじゃないですか!
そりゃ確かに、昔観てた番組が復活すると聞けば、どんなもんになってるかな?って、興味は引かれます。でも、いっぺん観たら最後、オールドファンはおしなべて満足出来ず、次回があったとしても二度と観ない事でしょう。
だから、こんなの捨て番組にしかなってないですよね。そんなつもりでは創ってないでしょうけど、結果的にはそうなっちゃう。どう考えても無意味です。
『プレイガール2012』は観てから月日が経っちゃったんで、ほとんど内容は忘れました。杉本有美ちゃんや長澤奈央ちゃんが出てて、アクションはそこそこ頑張ってたように思うけど、肝心の乳首を出さなかったのが致命傷でしたね。
いや、これはマジな話、乳首の1つも出さんで何がプレイガールかっ!?(ハイパー激怒) 谷間とか美脚とかなら、普通のドラマでいくらでも見られますからね。乳首ですよ、肝心なのは。乳首です乳首! 乳首! 乳首! 乳首! 乳首! 気合いだ! 乳首だ! 気合いだ! 乳首だ! 気合いだ! 乳首だ! おい!おい!おい!
『特捜』はオリジナルシリーズのメインライターである長坂秀佳さんが脚本を書かれただけに、さすがサスペンスドラマとしては面白かったです。でも、それが『特捜』でなければならない意味は、やっぱり感じられないですね。
二谷英明さんの、藤岡弘さんの、大滝秀治さんの、あのギラギラした面々の熱っ苦しいド迫力演技なくして、なにが特捜最前線か!? 乳首も出さんで!
ただ、長坂さんはここ何年も1時間枠の刑事ドラマは書かれてなかったそうで、そういう意味では価値のある企画だったかも知れません。
この2つの新作、実はストーリーが繋がってるらしく、両者が競演するドラマがもう1本放送されるみたいです。そういう企画は面白いですよね。
しかも『特捜最前線』と『プレイガール』って、世界観もセールスポイントもまるで違う番組だったと思うんだけどw 今なら『梅ちゃん先生』と『純と愛』が合体するようなもんですよ?w
まぁ、乳首が出て来ないかぎり同じ穴のムジナですけどね!(怒)