正式タイトル(邦題)『ダイ・ハード/ラスト・デイ』観て来ました。『源氏物語』の時は酷いピンボケに泣かされた隣町の小さなシネコンも、いつの間にやらデジタル上映に切り替わってましたよ。これからは全てのシネコンがデジタル化されるみたいですね。
確かに映像はシャープだしピンボケに泣かされる心配も不要になったけど、な〜んか情緒に欠けるというか、映画を観てる気分になれないんですよね。まぁ、観てる内にそんな違和感も忘れちゃうんですけれど。
さて『ダイ・ハード』ですが、これだけよく知られたシリーズだと、どのみち好きな人は観るでしょうし興味ない人は観ないでしょう? だから、内容について詳しくは書きません。
私が感じた事だけ言いますと、とにかくもう、メチャクチャやなぁとw 良くも悪くもメチャクチャですよw
既に3作目あたりからメチャクチャなんですけどねw 回を追う毎に拍車がかかってます。だから、そういう映画なんだと割り切って観ないと、あまりにバカバカしくてついて行けませんw
舞台がモスクワになってるのがちょっと新鮮でした。不謹慎だけど、きのう隕石群が襲った街に『アルマゲドン』の主役が訪れるワケですね。映画さながらの災害が次々に起こって、地球は多部ちゃんに頼りっぱなしです。
そして僕らのヒーロー=ジョン・マクレーンが、今回から2人になりますw その意味は観れば分かります。あと、ちっとも「ラスト・デイ」じゃなかったです。それは観る前から分かってましたけどw ウィリスさんが生きてる限りはこのシリーズ、終わりませんのでご安心をw
まだ50代だし、今はもうCGでいくらでも誤魔化せますから、あと2〜3本は余裕で行けるんじゃないでしょうか。そう、CGで何でも描けるようになって、アクション映画の価値は下がる一方ですよ。
もはやこのシリーズ、私はマンガだと割り切って観てますので、今回もそれなりに楽しめました。でも、特にオススメは致しません。峰不二子チックな画像のお姉ちゃんが気になる方は、是非ともw
ところで先日から書いてる私の黒歴史ですが、そもそも何故、私は『太陽にほえろ!』のファンサイト掲示板で、一部の常連達から嫌われてしまったのか?
嫌われたというのが被害妄想だとしても、浮いた存在になってたのは間違いありません。でなければ根拠も無しに「荒らし」の濡れ衣を着せられたりしないでしょうから。
ご存知ない方もおられるかも知れないので説明しますと、匿名でわざと掲示板の空気を乱すような罵詈雑言を、執拗に繰り返し書き込む愉快犯の事を、俗に「掲示板荒らし」と呼びます。当時その『太陽』ファンサイトの掲示板にも、かなり陰湿な「荒らし」が出没しており、複数の常連達が私をその犯人だと決めつけたワケです。
で、話を戻しますと、昨日のコメント欄にも書きましたが、私はあのコミュニティーの中で異質の存在だったみたいです。このブログでもそうしてるように、私は自分の本名以外の素姓はほとんど包み隠さずに書いちゃいます(本名もバラしてるようなもんです)。まず、そこからして異質だったのかも知れません。
自分がええ歳して一度も結婚してない事も、そのとき求職中だった事も、弱点から何からいきなりさらけ出しちゃいますから、普通の人は「なんだコイツは?」って思うのかも?
その上、よせばいいのに自分が映像業界に身を置いてた事や、『太陽』に参加された俳優さんやスタッフさんと一緒に仕事した経験談なんかも披露したりしたんですよね。
だって『太陽』のファンサイトに書き込みして、『太陽』関係者とご一緒した話を隠してるのもおかしいでしょう? 私が読者の立場だったら、そんな話はお金払ってでも聞きたいですよ。
自慢したい気持ちは無かったのか?と言われれば、そりゃ少しはあったと思いますけど。無い方がおかしいですよね。
あと、今思えば私の書く文章そのものが、こうして自分のブログで書いてる分には良いとして、他人様のサイトで書くにはアクが強過ぎるのかも知れません。
『太陽』を語れば熱いし長くなるし、やたらユーモアを挟むし、毎回それなりのオチもつけたりして、自分で言うのも何だけど、目立ちますよねw 乳首とかポコチンとかは出来るだけ書かないようにしましたけど。
既に出来上がったコミュニティーの中に、そういう変わり種がひょっこり現れたら、面白がってくれる人も少しはいるけど、反感を抱く人の方が多いかも知れません。
日本(に限らずとも)社会って、異質な人間は除外したがりますからね。集団になればなるほど、それが暗黙の内に共通認識となって、イジメとかシカトが始まっちゃうワケです。
でも私は、中学や高校生のクラスじゃあるまいし、ええ歳した大人の集まりで、しかも『太陽にほえろ!』っていう作品を愛する仲間どうしなら、ちょっとぐらいアクが強かろうが自慢話が入ろうが、無条件に受け入れて面白がってくれるもんだと信じ切ってたんですよね。
まさかまさか、『太陽』ファンが『太陽』ファンの事を「お前」呼ばわりして嘲笑し、何の根拠も無しで「荒らし」の濡れ衣を着せるなんて、全く夢にも思ってなかったですよ。ネバー、ネバー、ネバー、ネバー!! チョメチョメっ!!
ちょっと前の「マニアック問題」にも通じる話だけど、彼らは明らかに、『太陽』を熱く語る私を嘲り、憐れんでたように思います。同じマニアどうしなのに、なぜだか上から目線で…
そういう状況になっちゃったのは、私自身にも非があります。嫌いな言葉だけど「空気が読めなかった」って事ですから。
だけど、なんで『太陽』ファンが『太陽』ファンに対して、嘲りや憐れみの感情が抱けるのか? その根本的な部分が、私にはどうしても理解出来ません。
そして、証拠も無しに「荒らしはお前だ」って、決めつけられる神経は更に理解不可能です。もしかしたら誤解かもって、間違いだったらどうしようって、なぜ思わないのか? 匿名なら何を言っても構わないって事ですか? 何の罪も無い人間がどれだけ傷つこうが、知った事じゃないと?
多分、そうなんだろうと思います。彼らにとって、私が本当に掲示板荒らしなのか否かはどうでも良かった。とにかく私を傷つけて、駆逐したかっただけの事なんでしょう。
特撮ヒーロー番組の脚本を書いてた頃、評判が気になって「2ちゃんねる」の掲示板をちょくちょく覗いてたんだけど、同じ番組やタレントのファンどうしが(匿名で)口汚く罵り合い、脅迫し合ってる光景を見る度に、何とも言えない嫌ぁ〜な気持ちにさせられたもんでした。
でも、まさか自分が同じ目に遭うとは、まさか『太陽』ファンがあんな連中と同じ事をするとは、全く夢にも思ってませんでしたよホントに。
「巻き込まれた」とは言いません。荒らし疑惑はとんでもない「とばっちり」だけど、一部の常連達に嫌われた事に関しては、自分が「巻き起こした」現象だったとも言えます。
だからそれ以降、他人様のサイトに書き込みする事は基本的に封印しました。ここにコメントして頂いた方がブログをされてる場合のみ例外としてますが、その時もあんまりアクの強いコメントは書かないよう注意… してるつもりです一応w
怖いです。あんな状況になっちゃう事が怖いし、他人の暗黒面を目の当たりにするのも怖いけど、何より自分自身が壊れそうになっちゃうのが本当に怖い。
一部の常連達から攻撃を受け始めた時、私はうろたえ、何とか誤解を解こうと書き込みを重ねて、それがまた「痛いヤツ」みたいな印象を与えてしまった気がします。
今思えば、なんで自分があんな事で必死になっちゃったのか分からないし、恥ずかしい限りなんだけど、その時は自分で自分の心がコントロール出来なかったんですよね。
だからって荒らしてませんからね!w 心を病んで別人格の私がやらかしちゃったとか、そこまでは悩んでなかったですから。ネバー、ネバー、ネバー!
でも、濡れ衣を着せられた時は、彼らを心から憎み、それなら本当に俺が荒らしてお前らの掲示板をぶっ壊してやろうか?って、思ったのは事実です。
私が実行する前にその掲示板が閉鎖になっちゃったから良かったものの、もし続いてたら… まぁ、そんな面倒くさい事はしないと思いますけどね。
だけど、そんな事が頭をよぎった事実だけでも、私にとっては暗黒の歴史なんです。まさに「魔が差した」ってヤツですよね。だから、怖いんです。
ネット世界には、魔物がいる。慎重に渡り歩いて行かないと、ダークサイドに堕ちて自分が自分でなくなっちゃうかも知れない。この件で私は痛切に学びましたよ。
で、秋葉原の事件が起こったのが、その直後だったんですよね。マジでゾッとしました。私はしませんよ?w あんな惨いこと絶対に出来っこないけど、犯人の気持ちがちょっとだけ解っちゃったのは事実です。
今はこのブログを通して、素晴らしい仲間達と巡り会えたワケですから、インターネットに感謝してます。だけど、どこにだって必ず魔物が潜んでる事を、絶対に忘れちゃいけません。
皆さん、お互い気をつけましょう。ネバーチョメチョメ。
確かに映像はシャープだしピンボケに泣かされる心配も不要になったけど、な〜んか情緒に欠けるというか、映画を観てる気分になれないんですよね。まぁ、観てる内にそんな違和感も忘れちゃうんですけれど。
さて『ダイ・ハード』ですが、これだけよく知られたシリーズだと、どのみち好きな人は観るでしょうし興味ない人は観ないでしょう? だから、内容について詳しくは書きません。
私が感じた事だけ言いますと、とにかくもう、メチャクチャやなぁとw 良くも悪くもメチャクチャですよw
既に3作目あたりからメチャクチャなんですけどねw 回を追う毎に拍車がかかってます。だから、そういう映画なんだと割り切って観ないと、あまりにバカバカしくてついて行けませんw
舞台がモスクワになってるのがちょっと新鮮でした。不謹慎だけど、きのう隕石群が襲った街に『アルマゲドン』の主役が訪れるワケですね。映画さながらの災害が次々に起こって、地球は多部ちゃんに頼りっぱなしです。
そして僕らのヒーロー=ジョン・マクレーンが、今回から2人になりますw その意味は観れば分かります。あと、ちっとも「ラスト・デイ」じゃなかったです。それは観る前から分かってましたけどw ウィリスさんが生きてる限りはこのシリーズ、終わりませんのでご安心をw
まだ50代だし、今はもうCGでいくらでも誤魔化せますから、あと2〜3本は余裕で行けるんじゃないでしょうか。そう、CGで何でも描けるようになって、アクション映画の価値は下がる一方ですよ。
もはやこのシリーズ、私はマンガだと割り切って観てますので、今回もそれなりに楽しめました。でも、特にオススメは致しません。峰不二子チックな画像のお姉ちゃんが気になる方は、是非ともw
ところで先日から書いてる私の黒歴史ですが、そもそも何故、私は『太陽にほえろ!』のファンサイト掲示板で、一部の常連達から嫌われてしまったのか?
嫌われたというのが被害妄想だとしても、浮いた存在になってたのは間違いありません。でなければ根拠も無しに「荒らし」の濡れ衣を着せられたりしないでしょうから。
ご存知ない方もおられるかも知れないので説明しますと、匿名でわざと掲示板の空気を乱すような罵詈雑言を、執拗に繰り返し書き込む愉快犯の事を、俗に「掲示板荒らし」と呼びます。当時その『太陽』ファンサイトの掲示板にも、かなり陰湿な「荒らし」が出没しており、複数の常連達が私をその犯人だと決めつけたワケです。
で、話を戻しますと、昨日のコメント欄にも書きましたが、私はあのコミュニティーの中で異質の存在だったみたいです。このブログでもそうしてるように、私は自分の本名以外の素姓はほとんど包み隠さずに書いちゃいます(本名もバラしてるようなもんです)。まず、そこからして異質だったのかも知れません。
自分がええ歳して一度も結婚してない事も、そのとき求職中だった事も、弱点から何からいきなりさらけ出しちゃいますから、普通の人は「なんだコイツは?」って思うのかも?
その上、よせばいいのに自分が映像業界に身を置いてた事や、『太陽』に参加された俳優さんやスタッフさんと一緒に仕事した経験談なんかも披露したりしたんですよね。
だって『太陽』のファンサイトに書き込みして、『太陽』関係者とご一緒した話を隠してるのもおかしいでしょう? 私が読者の立場だったら、そんな話はお金払ってでも聞きたいですよ。
自慢したい気持ちは無かったのか?と言われれば、そりゃ少しはあったと思いますけど。無い方がおかしいですよね。
あと、今思えば私の書く文章そのものが、こうして自分のブログで書いてる分には良いとして、他人様のサイトで書くにはアクが強過ぎるのかも知れません。
『太陽』を語れば熱いし長くなるし、やたらユーモアを挟むし、毎回それなりのオチもつけたりして、自分で言うのも何だけど、目立ちますよねw 乳首とかポコチンとかは出来るだけ書かないようにしましたけど。
既に出来上がったコミュニティーの中に、そういう変わり種がひょっこり現れたら、面白がってくれる人も少しはいるけど、反感を抱く人の方が多いかも知れません。
日本(に限らずとも)社会って、異質な人間は除外したがりますからね。集団になればなるほど、それが暗黙の内に共通認識となって、イジメとかシカトが始まっちゃうワケです。
でも私は、中学や高校生のクラスじゃあるまいし、ええ歳した大人の集まりで、しかも『太陽にほえろ!』っていう作品を愛する仲間どうしなら、ちょっとぐらいアクが強かろうが自慢話が入ろうが、無条件に受け入れて面白がってくれるもんだと信じ切ってたんですよね。
まさかまさか、『太陽』ファンが『太陽』ファンの事を「お前」呼ばわりして嘲笑し、何の根拠も無しで「荒らし」の濡れ衣を着せるなんて、全く夢にも思ってなかったですよ。ネバー、ネバー、ネバー、ネバー!! チョメチョメっ!!
ちょっと前の「マニアック問題」にも通じる話だけど、彼らは明らかに、『太陽』を熱く語る私を嘲り、憐れんでたように思います。同じマニアどうしなのに、なぜだか上から目線で…
そういう状況になっちゃったのは、私自身にも非があります。嫌いな言葉だけど「空気が読めなかった」って事ですから。
だけど、なんで『太陽』ファンが『太陽』ファンに対して、嘲りや憐れみの感情が抱けるのか? その根本的な部分が、私にはどうしても理解出来ません。
そして、証拠も無しに「荒らしはお前だ」って、決めつけられる神経は更に理解不可能です。もしかしたら誤解かもって、間違いだったらどうしようって、なぜ思わないのか? 匿名なら何を言っても構わないって事ですか? 何の罪も無い人間がどれだけ傷つこうが、知った事じゃないと?
多分、そうなんだろうと思います。彼らにとって、私が本当に掲示板荒らしなのか否かはどうでも良かった。とにかく私を傷つけて、駆逐したかっただけの事なんでしょう。
特撮ヒーロー番組の脚本を書いてた頃、評判が気になって「2ちゃんねる」の掲示板をちょくちょく覗いてたんだけど、同じ番組やタレントのファンどうしが(匿名で)口汚く罵り合い、脅迫し合ってる光景を見る度に、何とも言えない嫌ぁ〜な気持ちにさせられたもんでした。
でも、まさか自分が同じ目に遭うとは、まさか『太陽』ファンがあんな連中と同じ事をするとは、全く夢にも思ってませんでしたよホントに。
「巻き込まれた」とは言いません。荒らし疑惑はとんでもない「とばっちり」だけど、一部の常連達に嫌われた事に関しては、自分が「巻き起こした」現象だったとも言えます。
だからそれ以降、他人様のサイトに書き込みする事は基本的に封印しました。ここにコメントして頂いた方がブログをされてる場合のみ例外としてますが、その時もあんまりアクの強いコメントは書かないよう注意… してるつもりです一応w
怖いです。あんな状況になっちゃう事が怖いし、他人の暗黒面を目の当たりにするのも怖いけど、何より自分自身が壊れそうになっちゃうのが本当に怖い。
一部の常連達から攻撃を受け始めた時、私はうろたえ、何とか誤解を解こうと書き込みを重ねて、それがまた「痛いヤツ」みたいな印象を与えてしまった気がします。
今思えば、なんで自分があんな事で必死になっちゃったのか分からないし、恥ずかしい限りなんだけど、その時は自分で自分の心がコントロール出来なかったんですよね。
だからって荒らしてませんからね!w 心を病んで別人格の私がやらかしちゃったとか、そこまでは悩んでなかったですから。ネバー、ネバー、ネバー!
でも、濡れ衣を着せられた時は、彼らを心から憎み、それなら本当に俺が荒らしてお前らの掲示板をぶっ壊してやろうか?って、思ったのは事実です。
私が実行する前にその掲示板が閉鎖になっちゃったから良かったものの、もし続いてたら… まぁ、そんな面倒くさい事はしないと思いますけどね。
だけど、そんな事が頭をよぎった事実だけでも、私にとっては暗黒の歴史なんです。まさに「魔が差した」ってヤツですよね。だから、怖いんです。
ネット世界には、魔物がいる。慎重に渡り歩いて行かないと、ダークサイドに堕ちて自分が自分でなくなっちゃうかも知れない。この件で私は痛切に学びましたよ。
で、秋葉原の事件が起こったのが、その直後だったんですよね。マジでゾッとしました。私はしませんよ?w あんな惨いこと絶対に出来っこないけど、犯人の気持ちがちょっとだけ解っちゃったのは事実です。
今はこのブログを通して、素晴らしい仲間達と巡り会えたワケですから、インターネットに感謝してます。だけど、どこにだって必ず魔物が潜んでる事を、絶対に忘れちゃいけません。
皆さん、お互い気をつけましょう。ネバーチョメチョメ。