TBS改編期恒例の『オールスター大感謝祭』、これも多部ちゃんが出てなきゃ絶対に観ない類の番組です。
秋の新番組PRの為に、各番組の主要キャストが一堂に介して、くだらないゲームを適当にグダグダと「やらされる」だけの、何ら得るものが無い空疎な5時間半。
そう、5時間半ですよ、5時間半! ビックリしたし、呆れて物が言えません。もちろん多部ちゃんの出番以外は全て早送りしましたけど、こんな空疎なもんに5時間半もつき合うほどヒマな人が、この世に存在するもんでしょうか?
実はそんな人はいない事を前提にして、このテの番組は作られてるんだそうです。つまり「ながら見」してもらう為の番組作り。
PCやケータイをいじりながら、電話しながら、雑誌を読みながら、家事をしながら、BGM代わりにTVをつけといてもらい、その間チャンネルを替えずにいてもらうには、ダラダラ延々と続く空疎なバラエティー番組が最適ってワケです。
「どうぞ他の用事をしながら、とにかくこのチャンネルに合わせたままテレビをつけといて下さい。観てくれなくてもいいんです、こっちは数字を取りたいだけですから。改編期だもんね、ぱぴゅ〜ん!」
…と、そんな姿勢で番組を作ってるワケですよ。まさに文字通りの「垂れ流し」です。テレビがどんどんつまらなくなるのは、そりゃ当たり前ですよね。
それと、ただそこにいるだけで客が呼べる多部ちゃんら一流芸能人と、集団でマラソンとかローションプレイとかやらされ、とにかく大声を張り上げ体を張って、目立たないと見向きもされない普通の芸能人達との格差が、あれほどあからさまに提示されると、観てて痛々しい気持ちになっちゃいます。
同じ芸能人でも、芸がある人と無い人とでは、扱われ方に天と地の差があるんやなぁって、あらためて実感させられますね。
で、その騒いでる人達が必死の形相で叫んでるギャグとかコメントが、本当に面白くない。ほとんどの人が、スベって会場の空気を引かせる様を見せて笑いを取ってる。むしろ、面白くない=芸がない事こそが芸になっちゃってる人がホント多いですよね。
生きてゆく為にプライドを捨て、あえて恥を晒すのも確かにプロ根性と言えるでしょうけど、解答席にいる多部ちゃん達との絶望的な格差をああして見せつけられると、何だかすごく後味が悪い。そんな風に感じるのって、私だけでしょうか?
まぁ、皆さん好きでやっておられる事だから… いや、ホントに好きでやってるのかなぁ…? ああまでしてテレビに出たいもんなのかしら?
そんな風に必死な人達とは、最も対極に存在してるのが多部ちゃんですよねw マイクを振られない限り何も喋らないし、ゲームに参加しても全て相方の堺雅人さんにやらせようとして「いや、ちょっと待ちなさい」とか言われてたしw
そのくせ、嫌々ながらやったらトップの成績で賞金ゲットですよw 残酷な話だけど、やっぱりスターは生まれ持ったものが全然違うんですね。もう、そういう星の下に生まれたとしか言いようが無い。
同じ解答席にいる芸能人達の中でも、ほとんど画面に映らない人もいれば、多部ちゃんや堺さんみたいに何度となくクローズアップされる人もいる。
スターって何でしょう? それはやっぱり、放っておいても輝き続け、見てるだけで癒されたり、一挙手一投足から目が離せない、そんな存在ですよね。
堺さんもつくづくスターやなぁって、松村邦洋くんのモノマネ(似てないw)を見て思いましたし。真似をしたくなるのがスターなんです。
芸能人なら誰だって、そういう存在になりたくてあの世界に飛び込んだ筈です。だけど現実は、マラソンやローショープレイで大騒ぎする集団の中の一人に入ってるだけでも大成功、99.9%以上の人は、スポットライトを一度も浴びずに脱落しちゃう。
だからこそ、本物のスター以外で一度でも注目を浴びた人は、どんなに恥を晒そうが、あの世界にしがみつかずにはいられないんでしょうね。そこにいること自体が奇跡なんだから。
ああいう番組を好き好んで観る人がいるとしたら、かなりサディスティックというか、よっぽど優越感に浸りたい人なんでしょうね。
それはともかく、なんだかユニークな髪型だった多部ちゃんは、今回も実に麗しく、可愛かったです。上の画像を見てください。何の狙いも無く、唐突にあんな顔をして見せるんですよ?w
贔屓目を抜きにしても、あれだけの人数のスターや普通の芸能人達が集う中で、多部ちゃんと堺さんは自然と目を引いてたと思うし、一際輝いてました。正真正銘のスターです。
いやーしかし、しつこいようですけど、あんな番組に5時間半! もっと時間を大切に使いましょうよ、ホントに。
秋の新番組PRの為に、各番組の主要キャストが一堂に介して、くだらないゲームを適当にグダグダと「やらされる」だけの、何ら得るものが無い空疎な5時間半。
そう、5時間半ですよ、5時間半! ビックリしたし、呆れて物が言えません。もちろん多部ちゃんの出番以外は全て早送りしましたけど、こんな空疎なもんに5時間半もつき合うほどヒマな人が、この世に存在するもんでしょうか?
実はそんな人はいない事を前提にして、このテの番組は作られてるんだそうです。つまり「ながら見」してもらう為の番組作り。
PCやケータイをいじりながら、電話しながら、雑誌を読みながら、家事をしながら、BGM代わりにTVをつけといてもらい、その間チャンネルを替えずにいてもらうには、ダラダラ延々と続く空疎なバラエティー番組が最適ってワケです。
「どうぞ他の用事をしながら、とにかくこのチャンネルに合わせたままテレビをつけといて下さい。観てくれなくてもいいんです、こっちは数字を取りたいだけですから。改編期だもんね、ぱぴゅ〜ん!」
…と、そんな姿勢で番組を作ってるワケですよ。まさに文字通りの「垂れ流し」です。テレビがどんどんつまらなくなるのは、そりゃ当たり前ですよね。
それと、ただそこにいるだけで客が呼べる多部ちゃんら一流芸能人と、集団でマラソンとかローションプレイとかやらされ、とにかく大声を張り上げ体を張って、目立たないと見向きもされない普通の芸能人達との格差が、あれほどあからさまに提示されると、観てて痛々しい気持ちになっちゃいます。
同じ芸能人でも、芸がある人と無い人とでは、扱われ方に天と地の差があるんやなぁって、あらためて実感させられますね。
で、その騒いでる人達が必死の形相で叫んでるギャグとかコメントが、本当に面白くない。ほとんどの人が、スベって会場の空気を引かせる様を見せて笑いを取ってる。むしろ、面白くない=芸がない事こそが芸になっちゃってる人がホント多いですよね。
生きてゆく為にプライドを捨て、あえて恥を晒すのも確かにプロ根性と言えるでしょうけど、解答席にいる多部ちゃん達との絶望的な格差をああして見せつけられると、何だかすごく後味が悪い。そんな風に感じるのって、私だけでしょうか?
まぁ、皆さん好きでやっておられる事だから… いや、ホントに好きでやってるのかなぁ…? ああまでしてテレビに出たいもんなのかしら?
そんな風に必死な人達とは、最も対極に存在してるのが多部ちゃんですよねw マイクを振られない限り何も喋らないし、ゲームに参加しても全て相方の堺雅人さんにやらせようとして「いや、ちょっと待ちなさい」とか言われてたしw
そのくせ、嫌々ながらやったらトップの成績で賞金ゲットですよw 残酷な話だけど、やっぱりスターは生まれ持ったものが全然違うんですね。もう、そういう星の下に生まれたとしか言いようが無い。
同じ解答席にいる芸能人達の中でも、ほとんど画面に映らない人もいれば、多部ちゃんや堺さんみたいに何度となくクローズアップされる人もいる。
スターって何でしょう? それはやっぱり、放っておいても輝き続け、見てるだけで癒されたり、一挙手一投足から目が離せない、そんな存在ですよね。
堺さんもつくづくスターやなぁって、松村邦洋くんのモノマネ(似てないw)を見て思いましたし。真似をしたくなるのがスターなんです。
芸能人なら誰だって、そういう存在になりたくてあの世界に飛び込んだ筈です。だけど現実は、マラソンやローショープレイで大騒ぎする集団の中の一人に入ってるだけでも大成功、99.9%以上の人は、スポットライトを一度も浴びずに脱落しちゃう。
だからこそ、本物のスター以外で一度でも注目を浴びた人は、どんなに恥を晒そうが、あの世界にしがみつかずにはいられないんでしょうね。そこにいること自体が奇跡なんだから。
ああいう番組を好き好んで観る人がいるとしたら、かなりサディスティックというか、よっぽど優越感に浸りたい人なんでしょうね。
それはともかく、なんだかユニークな髪型だった多部ちゃんは、今回も実に麗しく、可愛かったです。上の画像を見てください。何の狙いも無く、唐突にあんな顔をして見せるんですよ?w
贔屓目を抜きにしても、あれだけの人数のスターや普通の芸能人達が集う中で、多部ちゃんと堺さんは自然と目を引いてたと思うし、一際輝いてました。正真正銘のスターです。
いやーしかし、しつこいようですけど、あんな番組に5時間半! もっと時間を大切に使いましょうよ、ホントに。