本来ならスルーするところでしたが、ワイフが観るってんで私も観る事にしました。そしたら、意外と面白かったですw
ワイフには内緒ですが、本田翼ちゃんに萌えましたw
ワイフがワイフがって、ノロケてるみたいだけど、やっぱ影響力は絶大ですよね。自ずとブログの内容も変わって来ます。
だからって、乳首とかポコチンとか書くのはやめられません。乳首とかポコチンとか書くのだけは、絶対にやめるワケにはいかないんです。
若手女優やアイドルに萌えるのも、こりゃ自然の摂理だから仕方がない。あるんだから仕方がない。
本田翼って、多部ちゃんの後を受けてC1000レモンのCMに出てる子ですよね? 撮影現場でプールに落ちちゃうADの役。あんなに華のあるADがいるものかw
そのCMでも垣間見えたコメディエンヌの才能が、今回のドラマで大いに活かされてると思います。良いですね! 能年玲奈や橋本愛より、ずっと良いです。
お顔は宮崎あおいちゃんに似てる感じで、可愛く見える時とそうでない時のギャップが実に多部ちゃん的だなぁとも思いました。まぁ、多部ちゃんに勝る人はいませんけどねw
翼ちゃん以外のキャストには、あんまり興味がありませんw 江角マキコさんはさすが、看板張ってるだけあって良い味を出されてました。ルックスがほとんど変わってないのも凄いです。
オリジナルの『ショムニ』はチラッとしか観た事がなく、何ともマンガ的でオーバーな演出やなぁって印象でしたが、こうして観ると一種の様式美ですよね。独自の世界観が確立されてて楽しいです。
裏番組の『Woman』がナチュラルさを追求するあまり、かえって作り物っぽく感じちゃうのと対照的ですねw あくまで堂々と「これは芝居なんだ!」って見せちゃう『ショムニ』の方が、潔くて私は好感が持てます。
世の中にはびこる理不尽な差別や欺瞞、事なかれ主義に対して、ハッキリと異議を唱え、弱きを助け強きをくじく痛快なヒロイン像は、観月ありさの『斎藤さん』や、男だけど堺雅人の『半沢直樹』にも通ずるものを感じます。
そういうドラマが何本も同時期に創られるっていうのは、やっぱ世間の皆さんが「なんて世の中だ!」って、鬱憤を溜めながら日々を過ごしておられるのを反映してるんでしょう。
まぁ、どうせ世の中は破滅なんですけどねw だからこそ、せめてドラマの中だけでもスカッとしたい。江角さんを迎え撃つ高橋克実さんも、内心は嬉しそうでしたね。
これもしばらく観てみようかな? 本田翼ちゃん目当てでw
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『ショムニ2013 』
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